2011年09月16日

シニアサッカーもなかなかやる

きょうの朝日新聞に
シニアサッカーについての記事がのっていた。
炎天下のなか60〜70代中心の合同練習会があり、
40人が東京都内の公園にあつまったそうだ。

記事にくわえられている練習風景の写真は、
うつっているひとすべてのうごきが
みごとにサマになっている。
ボールにむかってからだをなげだしているひと。
つぎのうごきを予測して、べつのコースにむきをかえるひと。
お腹がでているひとはいない。
とても60代にはみえないダイナミックな姿だ。

ずっとサッカーをつづけてきたわけではないそうだ。
何十年ものブランクがあると、
からだはおもうようにうごかない。
1年かけてきたえなおし、
やっとおもいどおりのプレーができるようになった、
というひとが紹介されている。
おおかれすくなかれ、
おおくのひとがそんなかんじみたいだ。

サッカーがすきだけど、競技経験のないわたしは、
いまさらどこかのチームにはいるのは敷居がたかい。
でもまあこのままからだをきたえていけば、
オーバー60のチームなら
エースストライカーかも、
なんてかんがえていた。
どうもそうは簡単にいきそうにない。
はやめになにかのつてをたのんで、
サッカーデビューしておいたほうがいいみたいだ。

posted by カルピス at 22:12 | Comment(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする