9時半にホテルを出発してチェンライをめざす。
しばらくするとおおきな町にでた。
おどろいたことに、ここがチェーセンだという。
ゆうべとまったのはチェーセンではなく、
「ゴールデントライアングル」という観光地だったみたいだ。
11:30にチェンライにつく。
チェンライ市にはいってからまよってしまったけど、
奇跡的といっていいかんじでゲストハウスのちかくにでた。
バイクをかえし、すぐにバスターミナルにむかう。
次のチェンマイゆきは1時15分発だというので、
ちかくのカフェで30分ほど時間をつぶす。
そのあとの30分をバスターミナルですごしたけど、
ぜんぜんまつのが苦痛じゃなかった。
あつくないというのはすごくらくなことだ。
チェンライからのバスはとちゅういちど休憩して
5時10分にチェンマイにつく。
ついたのが出発したときとちがう
「チェンマイ第3バスステーション」で、
どこにあるのかもわからない。
バスステーションの職員の人にたずねてやっとわかる。
普通こういうところでは、
たくさん客まちをしているはずのトゥクトゥクもいない。
自分でトゥクトゥクをさがし、
ターペー門まで150バーツというところを100バーツまでねぎる。
まえにはいっていた「ブンミ・ゲストハウス」に
またチェックインをする。
現金だと900バーツもはらわないといけない
(これまではネットでの予約)。
きのうのきれいなホテルの3倍なんてしんじらんれない。
でも、さいごの夜をこじらせたくないので、
いわれるままにお金をはらう。
「サンデーマーケット」ということで
(新年をいわうイベントだけど、
トゥクトゥクの運転手はこういっていた)
ターペー門のまえと、ちかくの道が歩行者天国になっている。
車の音はすうくないけど、ステージからの音がけっこううるさい。
あす帰国する準備としておみやげをかう。