事業所としてかりる家がきまる。
契約をおえ、きょう鍵をうけとった。
築40年くらいのふるい家で、
かなりのお金もちがすんでいたかんじだ。
部屋が1階に3つと台所、
2階にも2つと、全部で5つあり、
ひろい庭と倉庫もついている。
ふるくておおきすぎるので、
かり手がなかなかつかなかったのかもしれない。
家族ですむにはつかいづらくても、
デイサービスとしてはもうしぶんない。
なによりもこの家には
「あかずの間」がある。2つも。
大家さんがつかわないものをしまっているらしく、
戸があかないようにネジでとめられている。
ひるまはいいけど、夜になると不思議な声が・・・
ということになるとちょっとなやましい。
電気・ガス・水道の手つづきをすませ、
電話も来週にはつくことになった。
ハードはととのいつつある。
あとはソフトだ。
どんなふうに支援を提供するかという、
いちばん大切なことを整理しておかなければ。