ジェフ千葉のあるプレーについて分析されていた。
自陣のゴールまえで、見方にボールをさげようとしたら
相手の選手にカットされて得点につながった、というミスについて。
もうああいったパスをしてはいけないという雰囲気になるのか、それとも次も平気でつないでいくのか。そのあたりはまだわかりません。同じミスは繰り返してはいけないと考えるか、それとも、たとえミスになったとしてもあそこへつなぐ意思がなければ進歩はないと考えるか。
あまり消極的な方向にいってほしくないなと個人的には思っています。つまり、あそこへ「つなぐな」ではなく、つなげるようになろうと。トライ&エラーのトライをやめればエラーは起きません。そのかわり進歩は止まります。現在の千葉を完成品とみればエラーはダメですが、発展途上とみればトライが必要です。
トライをやめればエラーはおきない。
これがすべてだ。