7月最後の日の利用者は1人。
そのひとときょうはプールにでかけた。
オープンして最初のころは、
プールへの希望をきいても「移動支援でいかれたほうがいいとおもいます」
ととおまわりにおことわりしていた。
すくない職員配置のデイサービスで、
マンツーマン対応が必要なプールへいけるとは
とてもおもえなかったからだ。
でも、1人の利用者なら当然いける。
来年の夏こそは、「おことわり」できるだけの
利用者をむかえたい。
午後はこれまた個別対応(というか、職員のほうがおおい)で
お団子いりのかき氷をつくる。
かき氷にしらたま団子をのせ、
ゆで小豆をくわえて宇治のシロップをかける。
あつい夏の午後、かき氷をかこんでのまったりした時間をすごす。
780円でかったかき氷器には
製氷皿がついていて、
アイスキューブをつかうよりも格段にはやく
かき氷ができる。
夏やすみがおわるころには、
このおやつづくりがどれだけ進化しているだろう。
利用人数も順調にふえ
にぎやかなおやつの時間になっていることをねがう。