2012年09月11日

養護学校でピピのパンフをくばる

養護学校でピピのパンフをくばらせてもらう。
これまで相談支援センターや、特別支援教室の先生に
事業所の宣伝をしたことはあっても、
保護者の方にパンフを直接手わたしたことはなかった。
何日かまえに学校へ送迎にいったとき、
お子さんをむかえにきていた保護者の方が
輪になっておしゃべりをされていた。
そのときに、もしかしてこういうときにパンフをわたせたら
いちばんストレートにとどく宣伝なのではないか、とふとおもった。
目のまえにある保護者の輪はおおきくもなく、ちいさくもない。
まわりに同業者はおらず、いろんな条件が偶然かさなり、
たまたまポッカリできた絶好の時間帯だった。
あ、いまいいかも、とおもっているあいだに状況がうごき、
いまさらパンフという雰囲気ではなくなってしまった。
なんでいままで保護者に直接パンフをわたすという
発想がなかったのだろう。

というわけで、養護学校におねがいし、
きょうあらためてパンフをくばることになった。
校門のところでまっていて、やってくる保護者の方に、
簡単なピピの説明をしながらパンフを手わたす。
自意識過剰で内気なわたしとしては
あまりやりたい行為ではないけれど、
このままくばらずにいたらすごく後悔しそうだ。
じっさいに保護者(全部お母さんだった)にパンフをわたしてみると、
ほとんどの方がピピという事業所のことをしっており、
3名の方ははっきりと関心をしめしてくださった。
パンフをわたせたのは10名ほどの方で、わたしおえると、
やるべきことをすませたことで、ささやかな達成感がある。
これをきっかけにはなしがひろがればすごくうれしい。

posted by カルピス at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 児童デイサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする