2015年03月04日

実用的でためになる「村上さんのところ」のやりとり

「村上さんのところ」はいまも更新がつづいていて、
ここをのぞくのがわたしの大切な日課となっている。
もし予定どおりに3月いっぱいでこのサイトがおしまいになると、
ずいぶんさみしいおもいをしそうだ。
ブログにかきたくなるたのしいやりとりがおおく、
気をつけないと「村上さんのところ」だけの話題になってしまう。
かんたんにはとりあげないよう 自分をいましめてきたけど、
きょうは解禁していくつかを紹介したい。

きのうのアップされた村上さんからの回答には、
「鍋焼きうどん、いいですよね」とかかれている。
http://www.welluneednt.com/entry/2015/03/03/204000
そんなことをいわれると、わたしも鍋やきうどんがたべたくなってきた。
わたしの感覚からすると、
おやつや夜食としての鍋やきうどんはあっても、
夕ごはんにはなんだかなー、という気がするけど、
村上さんの文章をよむと、そんなことは関係なくなってくる。
村上さんの小説が、なぜかビールをほしくさせる現象とおなじだ。
こうしてわが家の夕食は、鍋やきうどんにきまった。
ただ、鍋やきうどんだけではすこしさみしいので、
あわせてたきこみご飯とやき魚も用意する。
夕ごはんのメニューについても、
そこまでイメージをふくらませてくれるなにかが このサイトにはある。

すこしまえのメールに
「あいつは東へ向かったと、猫柳俊子さんにお伝えいただけませんでしょうか」
(七味、男性、37歳、会社員)
という伝言がのった。
http://www.welluneednt.com/entry/2015/02/25/113900
わたしのジャッジでは、この回のやりとりは、村上さんがまけている。
貴重な(とおもえる)こうした機会で、
猫柳俊子さんへの伝言だけにとどめる七味氏は ただものではない。
村上春樹ファンの層のあつさをおもいしるとともに、
猫柳俊子さんのご健勝をねがうばかりだ。

猫柳俊子さん関連でいえば、
「猫柳俊子さんはイチゴジャム入りの紅茶を飲まれますか?」
(ウエストスター☆、女性、49歳、自由業)
http://www.welluneednt.com/entry/2015/02/25/113500
もなかなかいけてる。
どうなのだろう。わたしもなんだか猫柳俊子さんのことが気になってきた。
だんだん猫柳俊子さんの話題がひとりあるきしてるのがおかしい。

「完璧な勃起」への質問にもかんがえさせられた。
私は女性なので、想像する事しかできませんが、時計の針のようにグルグル、グルグル回っている状態なのではないかと、推測しております。
(中二病、女性、31歳)とある。
http://www.welluneednt.com/entry/2015/02/25/203400
そこまでいくと、たしかに完璧といえるかもしれない。
参考までにほかの比喩を紹介すると
「ガザのピラミッドのように完璧だったし」
(『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド下巻』・P280))
というのもあった。
「完璧な勃起」は、イメージをゆたかに刺激するみたいだ。

posted by カルピス at 10:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 村上春樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする