読者からの投稿ページによせたコメントで、
以下のように よみやすいレイアウトを強調されている。
http://portal.nifty.com/cs/fpz/detail/160415196256/1.htm
最近のブログサービスって文字や写真が大きくて読みやすいですね。読みやすくないと記事は読んでもらえないので実は大事な要素です。
逆に言えばレイアウトがきれいなだけでちゃんとして見えるのでこれを利用しない手はないです。
TIPS 損しないレイアウトにしよう
文字は大きく、行間は広く、写真は大きくのほかに、漢字をなるべく使わないのもおすすめです。漢字が多いと黒くなりますからね。
出来る、是非、事、などはひらがなで。さすがを流石と書くのも中2っぽいからやめましょう。
まったく同感だ。
でも、わたしがよむ範囲では、
「漢字をなるべく使わない」文章なんてみかけない。
わたしのブログくらい漢字がすくない文章は
あまりないはずだけど、
よむひとはどうおもっているのだろう。
このまえアルバイトさきにだした自己紹介は、
すんなりうけいれられたものの、感想として
「わざとひらがなをつかってるの?」とたずねられた。
わざとにきまってる。
かんがえたうえでのひらがなでなければ、
いったいなんだとおもったのか。
わたしなりに気をつかってかいていても、
よむほうは、なぜこうした表記法をとっているのかなんて、
ほとんどかんがえないみたいだ。
わたしのブログは日記みたいなもので、
よまれなくても あまり気にしてないけど、
それにしても ながくつづけているわりには(4年半)
ありえないほど PVに変化がない。
「損しないレイアウト」は
ひとつの大切なテクニックとはいえ、
それだけではだめなのが、わたしのブログからもわかる。
よむひとは当然ながら 内容によってブログを評価しており、
残念ながら わたしがかいている路線は、
読者の関心からずれている。
だとしたら、それなりに工夫したらいいようなものだけど、
どうせ日記だし、と、ひらきなおる かわいげのない性格が、
読者にそのままつたわるみたいだ。
進歩とか変化をめんどくさがる わたしのような人間が、
人生で どんなしめくくりをみせるのかを紹介する
トホホなブログとして 宣伝していきたい。