2018年03月23日

カゼがすっきりなおらず弱気になる

カゼをひいてから、もう2週間ちかくたつのに、
なかなかすっきりなおらない。
すぐよくなるだろうと、夜おそくまでグズグズしてたら、
朝おきると、いつもノドのかゆさとセキになやまされる。
わたしはバファリンがとてもよくきくので、
朝・夕と食後にのむと、関節のいたみがひき、スッと楽になる。
それをいいことに、カゼをあまくみて夜ふかしをつづけていたら
いよいよくるしくなってきた。
わたしのからだは、ほんとうはかなり
ひどい状況にいたっているのではないか。
ただのカゼなどではなく、たとえば肝臓や腎臓が
ちゃんとはたらかなくなっているから、
からだのあちこちがいよいよ悲鳴をあげはじめたのだ。
すこしまえにみた『真夜中のカウボーイ』をおもいだす。
ダスティン=ホフマンがえんじる男性が
バスでフロリダにいこうとしていたとき、
だんだん自分のからだがコントロールできなくなり、
ついにはフロリダにつくまえに死んでしまう。
あの男性くらい、わたしのからだはヤバイ状態なのでは。
心配なら病院へいけばいいけど、
もし最終通告をつきつけられたら、わたしにはたえられそうにない。

もしかしたら、ただの花粉症の症状に、
おおさわぎをしているだけかもしれない。
ノドがかゆく、セキがとまらないのは、
花粉症といわれれば、納得できる症状だ。

あるいは、そのいずれでもなく、
ほんとうは、からだはなんともないのに、
脳がブレーキをかけているのかもしれない。
だから、ときどきからだをうごかしてみると、
ちゃんといつものようにはしれたり およげたりする。

この2週間は、やすみの日にもほとんどトレーニングをせず、
家にこもるときがおおかった。
天気がわるかったのもある。
3月としてはさむすぎたし、雨がおおすぎた2週間だ。
きょうは方針をかえ、いつもかよっているジムで、
45分ほどウエイトトレーニングをしたあと、
ランニングマシンで5キロはしった。逆療法だ。
ウエイトトレーニングでは、まえよりもあげる回数がへったし、
はしるのも、スピートをおとさないと5キロつづけられなかった。
でも、とにかくいつものメニューができたし、
ここちよいつかれとともに
からだと頭がリセットされたかんじをあじわう。
逆療法がどうでるか、あすの目ざめに期待したい。

posted by カルピス at 18:07 | Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする