2018年06月18日

Wカップ、コロンビア戦の予想

録画しておいたWカップのグループリーグを
すこしずつみている。
これまでのところ、大会まえの予想をくつがえし、
よわいといわれていた国の善戦が印象にのこる。
エジプトがウルグアイに0−1、
オーストラリアがフランスに1−2、
そしてアイスランドがアルゼンチンに1−1でひきわけた。
メキシコは、前回の優勝国ドイツを、1−0でやぶっている。
グループリーグでの初戦が、
つよいといわれる国にとってさえ、
いかにむつかしいのかをものがたっている。
このながれでいくと、日本もコロンビアをあいてに、
あすは あんがいいい試合をするのではないか。
日本の選手が、コンディションをととのえ、
全力でぶつかる気迫をみせてくれたら、という条件つきだけど。
わたしとしては、ハリルホジッチ前監督の解任について、
日本サッカー協会に不信感をもってしまったので、
日本がボコボコにやられるのを期待している。
その一方で、どんな試合になるのか、
たのしみにする気もちもあり、
コロンビアにのぞむ11人をわたしなりに予想してみた。

      大迫
乾     香川   武藤
   長谷部  柴崎
長友  吉田  植田  酒井(ひ)
      川島

ゴールキーパーは経験をかわれて川島ではないか。
川島は、前回の大会でもコロンビア戦に出場している。
中村と東口は、パラグアイ戦でピリッとせず、
じゅうぶんなアピールにならなかった。
本田はベンチスタートで、ながれによってとちゅうからでてくる。
原口と宇佐美も、本田とおなじあつかいで、
まずはパラグアイ戦でよかった乾と香川のコンビに得点を期待する。
岡崎は、ケガをかかえているので、コロンビア戦の出場はない。

とはいえ、コロンビアはグループリーグでいちばんつよく、
へたにかとうとするよりも、ひきわけでじゅうぶん、
というかんがえ方が現実的だ。
その場合、西野監督は、かつよりも、まけない試合をめざし、
守備のできる選手(原口・山口)を先発におくりだすだろう。
コロンビア戦にもしひきわけたら、
グループリーグ突破の可能性が すこしみえてくる。

わたしなんかがない知恵をしぼらなくても、
専門の監督・コーチがチームのベストをかんがえて、
適切な11人をえらぶのはわかっている。
わかっていながら、なんだかんだいいたくなるのが
生半可な知識しかない なんちゃってファンならではの心理だ。

posted by カルピス at 22:21 | Comment(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする