2018年09月07日

夏がおわったおいわい

2週間ぶりに畑へいく。
どれだけ草がおいしげっているかと、
おそるおそるみまわったけど、それほどではなかった。
雨がふらず、猛暑がつづいたせいで、
サツマイモがあまりのびてないと、
すこしまえのブログにかいている。
あつさと水不足で、生きるのにせいいっぱいのサツマイモは、
とてもからだをおおきくする余裕がなかったようだ。
8月下旬から雨がふるようになり、きょうみたところでは、
畑ぜんたいが、やさしい景色にかわっていた。
草がやわらかくはえ、土もしっとりとしめっている。
2週間まえは、ガチガチに土がかたまって、
猛々しく、非情な世界だった。
ニュースでよくみる、干ばつで作物がかれた畑みたいだ。
サツマイモは、そんなにのびてはいないものの、
あつすぎる夏をのりこえて、ひといきついたようにみえた。
これからイモをふとらせてくれるのではいか。
夏がおわったのを、畑のようすから実感した。
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仲間うちで、夏のうちあげをする。
とびきりの猛暑を、なんとかやりすごしましたなー、
というおいわいだ。
夏はまいとしあついけど、ことしほど
きっぱりとくぎりをつけたい夏はそんなにない。
ビールをのんでかんぱいだけではさみしので、
ほかのひとがどんな手をつかって
夏のあつさとたたかったのかをたずねた。
ひとりは、とくにあつさをかんじなかったという。
夏は、まいとしあんなものだ、という。
もうひとりは、あつい風呂につかり汗をかいて、
風呂のあとでストレッチをしてと、なんだかあたらしい宗教みたいで、
ふつうの人間が参考にできる対応法ではなかった。
ネットをみても、つめたいのみものをのまないとか、
冷房にたよりすぎないなど、
よくいわれているけど、実行できないことばかりがならんでいる。
けっきょく、自分にあったやり方で、なんとかするしかないみたいだ。

わたしは、水風呂と、ひえたジン・トニックにたすけられた。
トレーニングのあと、汗をかいたからだに、
水風呂のここちよさがしみる。
水道の水では ぬるくてものたりないけど、
いちにちになんども水風呂につかり、熱をとるとかなりらくになる。
ジン・トニックは、たしかにおいしいけど、
ついのみすぎるので、ジンはかわないと、夏のはじめにきめていた。
でも、あつさで我慢できなくなり、
スイムランのあと、ちかいをやぶってしまった。
ジンのほかに、ウォッカ・トニックにもお世話になっている。
冷凍庫でボトルとグラスをひやしておき、
ロックアイスでつくるジン・トニックは、なにものにもかえがたい。
夏がおわったおいわいに、のみ会のあとでイオンにより、
ジンとウォッカを1本ずつかった。
夜がすずしくなり、もうからだはジン・トニックをもとめないけど、
夏をのりきらせてくれたジンに、感謝をささげたいとおもった。

posted by カルピス at 22:17 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする