2018年09月17日

「ながめのウォーキング」シリーズの3回目として34キロあるく

ながめのウォーキングの第3弾。
1回目が20キロ、2回目は32キロだった。
できれば40キロあるきたいけど、
時間がかかるので、35キロを目標にあるきだす。
パートナーは、60キロをあるいた経験をもつレースなかまだ。
今回のコースでは、山をこえてとなりの町の広瀬へむかう。

あるきはじめると、すぐに雨がふりだした。
すこしくらいの雨は覚悟していたので、
おりたたみカサをとりだす。
そのうち本格的なふりかたになる。
カッパにするか、ポンチョにするか、
あるいはもっとおおきなカサにするかまよったけど、
結果的にはおりたたみカサでじゅうぶんだった。
坂がきゅうなこと、雨がふりつづいたことで、距離をかせげない。
広瀬までに3時間かかる。

広瀬からは、きた道と平行にはしる
農道をとおってもどる手があった。
でも、歩道がなく、単調な道なので、できればそこはとおりたくない。
電車にのって1駅ぶん移動してから あるきを再開することにした。
広瀬からもよりの駅にでるのに それだけで2時間かかった。
ウォーキングなのに電車をつかうのは、すこし抵抗があったけど、
あるいた距離だけを意識することにして、
1駅分、190円の切符をかって揖屋駅まで移動した。
そこからスタート地点の八雲をめざして またあるきはじめる。
ぜんぶで8時間弱、34.27キロのウォーキングだった。

雨でシューズがぐちょぐちょにぬれる。
そのままあるくしかないけど、豆ができないか心配だった。
あんのじょう、とちゅうから、足のうらがいたくなってきた。
あのままもうずこしあるけば、水ぶくれができていたとおもう。
気温が20℃ていどとひくかったせいもあり、
水分は1リットルもとらなかった。
用意した食料は、おにぎり3つ、バナナ2本、
チーズとバターをたっぷりはさんだクルミパン1つ。
60〜90分ごとに、あるきながら すこしずつたべる。
いちどにたくさんたべないほうが、調子よくあるけるみたい。
34キロあるきおえても、ヘロヘロにつかれきるまではいかなかった。
天気がよければ、もうすこし距離をのばせそうだ。

posted by カルピス at 20:14 | Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする