2018年09月25日

職場がひらいた屋台村

きのうのふりかえ休日は、毎年恒例となった屋台村を職場が企画する。
生活介護・居宅介護などの事業別に5つのグループにわかれ、
やきとりやピザ風のパンなどの屋台をうけもつ。
祝日にわざわざこんなイベントをひらくところが
わたしの職場の特徴ともなっていて、
ひごろ利用されている方々が、
ヘルパーさんやご家族といっしょにこられ、
たのしい時間をすごされた。
イオンなどであそべるひとはいいけど、
気ごころのしれたメンバーといっしょに、
ゆっくりすごせる企画をもとめているひとはおおい。
職員も、サービスするというよりも、
自分たちのあそびという部分が かなりつよく、
わたしも おもいがけず たのしいいちにちをすごせた。

はなしはかわるけど、屋台といえばアジアで、
なかでもタイはひるでも夜でも、
町のいたるところに屋台がでている。
バナナをあげていたり、うどんをゆでていたりと、
屋台をのぞいているだけでもたのしい。
わたしがすきなのは、ふとめのメンをゆでたうどんと
(クティヤオ ナンというと、たいていつうじた)、
むしたとりにくを ご飯のうえにのせた鳥飯(カオマンガイ)だ。
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クティヤオは、素うどんではなく、
肉だんごや野菜もたくさんはいっており、
スープにそれらをくぐらせながらたべる。
タイはメンやご飯をごくかるくよそうので、
1品ではおなかがいっぱいにならず、屋台のはしごができる。

年末・年始の冬やすみに、2週間ぐらい旅行へでかけようとおもう。
4日有給をとると、しんじられないくらい
うまくやすみがつながるカレンダーだと、ことしの春に気づいた。
旅行へいきなさいと、
神さまがわたしをうながしているとしかおもえない。
いきさきは おそらくタイになる。
配偶者に旅行をきりだすと、
「ふん、どうせもうきめてるんでしょ!」と、
鼻であしらわれてしまった。
なにをするときも、わたしがひとりでかってにきめるといって
彼女は慢性的な不満をもっており、
なにかにつけて わたしが独善だと非難する。
相談したところでどうなることではないし、
わたしにもいろいろいいぶんがあるけど、
どちらがただしいかよりも、
彼女が不満におもっている事実が重要だ。
どんなにわたしが説明をつくしても、
「よくわかりました」とはならない。
屋台めぐりとタイ式マッサージをたのしみに、
あかるい面だけをみて 旅行の計画をたてる。

posted by カルピス at 21:39 | Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする