ピサヌロークゆきのバスにのる。
10時半に出発し、4時間30分でついた(266バーツ)。
ピサヌロークは、バスステーションが2つあり、
はじめは郊外のバスステーションにとまり、
ほとんどの客をおろすと、つぎに市内のバスステーションへむかった。
バスステーションからバイクタクシー(60バーツ)で、
駅のちかくにある「Lishai Guesut House」へ。
どこかゲストハウスはないか?ときくと、
そこへつれていってくれた。
めずらしく女性のドライバーだった。
「ゲストハウス」となっているけど、
かまえは立派でたかそうなホテルだ。
フロントでたずねると、400バーツのシングルルームがあった。
エアコン・テレビつきで、朝食もこみだという。
もちろんWi-Fiもつかえる。
ゲストハウスのようなアットホームな雰囲気は期待できないけど、
とまるだけならまったく問題はない。
こんかいの旅行で、「朝食つき」は はじめてだ。
バターをたっぷりぬったトーストに紅茶。
そんなことさえたのしみになる。
ピサヌロークといえば、スコータイ遺跡にちかい町なので、
ネットでしらべてみる。ここからバスで1時間だ。
わかいころの旅行で、わたしはピサヌロークにきたはずだけど、
どうやらわたしがまえにきたのは
スコータイの新市街だったみたいだ。
ソンテク(のりあいトラック)で遺跡までいったおぼえがある。
ピサヌロークまできてスコータイ遺跡にいかないのは
もったいないような気がするし、
でも遺跡にはまえにいっってるしで、
例によってつぎのうごきをどうするか、
モンモンとまよってしまう。
ピサヌローク駅から鉄道でナコンサワンへいってもいいし、
遺跡をみてからバスでナコンサワンという手もある。
なにがやりたいか、はっきりしてないと、
方法はいくらでもあるので、いちいちまよってしまう。
タイマッサージの店をもとめて、
1時間くらい町をぶらついたけど みあたらない。
シャッターをおろしている店がおおいので、
マッサージも正月やすみをとっているのかもしれない。
夕ごはんは、駅のちかくにでているナイトマーケットで
パパイヤやあんかけヤキソバなどをたべる。
かえりにセブンイレブンでリオビールをかった。
ホテルのまえに、バーがあったけど、
旅行ちゅうはつよい酒をとおざけておきたいので我慢する。
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