2019年01月01日

旅行12日目 スコータイから南にくだり、ナコンサワンへ

スコータイから朝7時半のバスにのってナコンサワンへ。
バスステーションから出発したけど、正確には
バスではなくハイエースだった。
ちょうど3時間のドライブでナコンサワンについた。
ナコンサワンはバンコクから240キロほど北にある町で、
だんだんとバンコクにつかづくと、
いよいよ旅行がおわりにさしかかっているのをかんじる。

バスステーションからトゥクトゥクで「Place Hotel」へ。
ネットでみかけたのでメモしておいたホテルだけど、
なかなか運転手につうじないのでこまった。
「P.A Place Hotel」が正式名みたいだ。
450バーツ(1600円)でひろいシングルルームにはいれた。
うれしくなって、シャツの洗濯をしたくなったけど、
のこりの日数をかんがえると、さすがに洗濯の必要はない。
ゆっくりとナコンサワンでの滞在をたのしもう。
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ホテルのちかくに池をかこんだ公園があった。
バラダイスパークというらしい。
一周4キロぐらいの道が整備され、
ジョギングや自転車をたのしんでいるひとがたくさんいる。
サンタモニカにあるという、マッスルビーチみたいに、
トレーニング機器や、健康づくりの道具がたくさんおいてあった。
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ベンチプレスの台もあったので、ためしにやってみたけど、
すごくウエイトがかるくて、トレーニングにはものたりない。
中高年の健康づくりが本命かもしれない。
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いったんホテルのほうにもどり、もうすこし南へいくと、
チャオプラヤー川にでる。
バンコクをながれるチャオプラヤー川はおおきな川だけど、
ナコンサワンでは、まだちいさなながれでしかない。
2011年の大洪水では、このあたりが
どれだけ水びたしになったのだろう。
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そういえばきょうは元旦で、ナコンサワンでも
あちこちにお正月がらみのデコレーションをみかける。
シャッターをおろしている店もおおく、
観光客としてはうごきにくい時期だ。
それでもバスとホテル、それにセブンイレブンは営業しているので、
それほど不便をかんじずにすごしている。
移動できないとか、とまる部屋がないというのが、
旅行者としてはいちばんこまる。
かえりの日にあわせて、だんだんバンコクにちかづいているのは、
出発の日に、飛行機にのれないという、
最悪の事態をまねかないためだ。
あすはアユタヤへ移動しようとおもっているので、
バスステーションで切符をかっておこうとすると、
「あすきなさい」とすごく不機嫌な対応だった。
30分おきにミニバスがでているので、
きょうはチケットを発行しない、という。
「うりきれ!」といわれるとあせってしまうけど、
便がたくさんあるようなので安心した。
でも、おこらなくてもいいだろうとおもう。
もっとやさしくいってくれたらいいのに。

posted by カルピス at 20:35 | Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする