2019年01月04日

旅行15日目 おまけのようなつけたし

きのうはアユタヤのホテルをでて、アユタヤ駅へむかう。
列車でドンムアン空港へむかうためだ。
バンコクにはできるだけよりたくなかったので、
これがやりたくてアユタヤにとまったようなものだ。
アユタヤ駅からドンムアン駅まで、約1時間でついた。
各駅列車で11バーツ(40円ほど)。
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ドンムアン駅からドンムアン空港へぬけるのが、
ものすごくわかりにくいと、ネットにでていた。
はじめてのひとは、まずたどりつけないだろう、とある。
でも、むつかしいのは、空港側から駅へむかう場合のようで、
駅から空港へは、ほとんどまよわずにいけた。
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【ドンムアン空港】
出発便のパネルをみると、わたしがのる
タイガーエアは「ディレイ」とある。
20時に出発する予定が、23時20分におくれるそうだ。
バンコクにくるときは、7時間のおくれだったから、
それにくらべれば3時間半なんてたいしたことないとはいえ、
「ディレイ」ばかりはさすがにがっくりくる。
おととしにセブ島へいったときも、
いきに2時間、かえりに4時間のおくれがあった。
すごく運のわるい旅行者におもえてきた。

23時20分発のタイガーエアでまず台北へ。
ここでのりかえて、関空へむかう。
おくれがもっとおおきかったら どうなっていただろう。
とはいえ、もともと台北空港で
6時間のまち時間が設定されていた。
台湾のお金をもたずに ながい時間 のりかえゲートでまつよりも、
なんでもありのドンムアン空港ですごすほうがよほど快適だ。
結果的には3時間半のおくれにたすけられたかもしれない。
もちろん、おくれがながびけば、
台北からの便にまにあわなくなってしまう。
おちつかない気分で台北への出発をまつ。

「おくれ」のおわびとして
タイガーエアからハンバーガー・パイナップルパイ・水を、
チェックインのときのもらった。
キンドルで『鳩の撃退法』をよみながら、
津田伸一みたいにハンバーガーをたべるのは
なかなかオツな体験となった。
きょねんの旅行のときも、この本にお世話になっている。
3回目のよみかえしだけど、なんどよんでもおかしい。
ものがたりにでてくるひとたちすべてにリアリティがある。
会話のうまさも別格だ。
沼本さんと、居候先の女子大生が気になる。

のりかえでの荷物検査で、
リュックにはいっていたペットボトルをとりあげられた。
ついペットボトルの存在をわすれ、くやしいおもいをする。
だれが水をとりしまろうなんておもいついたのだろう。

関空では、パスポートコントロールが
顔認証でおこなわれていた(日本人だけ)。
入国のスタンプも、希望するひとにはおします、というやり方だ。
おかげでとてもはやく入国の手つづきをおえる。

伊丹から出雲空港へ。このときも、2時間まちだ。
こんかいの旅行は、ずいぶんまつ時間がおおかった。
家にもどり、ココとキジトラにあいさつする。
ぶじに旅行がおわった。
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posted by カルピス at 20:25 | Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする