どうでもいいことをかく。
13日が月曜日って、たしか1月もそうじゃなかったかな。
今月のカレンダーをみていたら、とつぜん
1月とおなじ曜日がならんでいるのに気づいた。
1月13日に沖縄旅行へ出発しており、その日は月曜日だった。
4月13日もまた、月曜日だ。
1月と4月は、1日が水曜日ではじまっている。
うるう年だからそうなったのだろう。
しらべてみると、7月もまた1日が水曜日だ。
1年のうち、3つの月が水曜日はじまりって、
水曜日が優遇されすぎてはいないか(トリプルとよぶ)。
2月と8月は1日が土曜日で、
3月と11月は1日が日曜日だ。
もうひと組、9月と12月も、
おなじ火曜日ではじまる(ペアとよぶ)。
月曜日から日曜日まで、7つ曜日があるのだから、
確率でいえば、1回か2回かのはずなのに、
3回もあるのはふにおちない。
のこりの3つの月は、いちどしかない曜日ではじまっている
(シングルとよぶ)。
きょねんのカレンダーで確認してみる。
きょねんは2月が28日しかない月で、
当然3月は2月とおなじ曜日がくりかえされる。
そのほかに、11月も2月とおなじ曜日なので、
2019年もまた、おなじ曜日はじまりの月が3回あった。
ほかにはペアの月が3組、シングルの月が3つ。
これもまた2020年とおなじだ。
うるう年であろうとなかろうと、
いちねんに、おなじ曜日ではじまる月の数はきまっている。
シングルが3つ、ペアが3つ、トリプルが1つ。
3-3-1の法則を、わたしは発見したのだろうか。
どうでもいいことをもうひとつ。
新型コロナウイルスの感染者数と死者数が、
まいにち耳にはいってくる。
それでは、この病気がないときに、
日本ではどれだけのひとが亡くなっているのだろうか。
「日本の1日」というサイトによると、
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/11-3/dl/1jp.pdf#search=%27%E4%B8%80%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%AD%BB%E8%80%85%E6%95%B0+%E4%B8%96%E7%95%8C%27
日本では、1日に3280人がなくなっている
(平成17〜平成22年の平均)。
ちなみに、生まれてくるのは2935人となっている。