2020年04月30日

あたらしいクッキー工房ができました。名前は「KUKO」

第2クッキー工房となるお店ができあがった。
まだ必要な機材がそろっていないし、
そもそも新型コロナウイルスの影響で、
いまはお客さんをもてなせない。
コロナの状況がおちついてくれば、
クッキーをやいたりコーヒーをだしたりできる
居心地のいいお店になるだろう。

お店の名前は「KUKO」。
英語やフランス語をつかいたくなかったので、
エスペラント語をあたってみたら、
やいたおかしやケーキを「KUKO」というらしい。
クッキーとか、おかしとかの意味のエスペラント語は
ほかにもあり、ふつうはそっちがつかわれているそうだ。
でも、つづりと発音がなじみにくかったので、
かんたんな「KUKO」にした。
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いまクッキーをつくっている「クッキー工房」は、
となりの部屋を休憩室としてつかっている。
もともとはそこをお店にして、
クッキーや雑貨をあつかうはなしがあった。
となりの部屋なので、店の名前は「となりのお店」。
いい名前だと気にいっていたけど、
ここをお店にすると、休憩をする部屋がなくなるので、
けっきょく実現しなかった。
「KUKO」は、実質的にはあたらしい「となりのお店」である。

「KUKO」という名前を案としてだしたとき、
「となりのお店」という いい名前があるのを
すっかりわすれていた。
「KUKO」だけではさみしいので、
「となりのお店 KUKO」、あるいは
「Tonari no Omise KUKO」にすればよかったと
あとになって気づき、残念がる。
いつも肝心なことはあとからおもいだす。

posted by カルピス at 22:05 | Comment(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする