2021年04月04日

気になるので、もういちどセブンルール

きのうの記事ですこしふれた
個人的な7つの約束事という、セブンルールが気になるので、
自分のルールについて、もうすこしかんがえてみた。

1 ヘボン式ローマ字ではなく、日本式でかく
2 ラジオ番組で、リスナーやパーソナリティといわない
3 スーパーやホームセンターでポイントカードをつくらない
4 訓よみ漢字をつかわない
5 〜させていただきます、といわない
6 本人がいないときに、そのひとの悪口をいわない
7 英語で自分の名前をいうときにも、
 性と名をひっくりかえさない

以下、それぞれの理由をあげる。

1 ヘボン式ローマ字ではなく、日本式でかく
 ヘボン式ローマ字は、英語圏のひとに配慮したローマ字であり、
 アルファベットをつかって日本語をかく、というローマ字の趣旨にあわない。
 ローマ字は日本語、ということが、わすれられているのでは。
 「よしだ」はYosida であり、Yoshida ではない。
 「たちつてと」の段は、ta ti tu te to であり、
  ta chi tsu te to ではない。

2 ラジオ番組で、リスナーやパーソナリティといわない
 なんでカタカナ語をもってくるのかわからない。
 リスナーは、ラジオをきいているひと、
 パーソナリティは、司会者、あるいは担当者でいいのに。
 
3 スーパーやホームセンターでポイントカードをつくらない
 ただわずらわしいから、という理由しかない。

4 訓よみ漢字をつかわない
 訓よみ漢字をつかうと、おくりがなの問題がでるため。
 
5 〜させていただきます、といわない
 「させていただきます」は、いったいだれがはやらせたのだろう。
 〜いたします、でじゅうぶんではないか。
 必要以上にへりくだったいいかたで、うつくしくない。

6 本人がいないときに、そのひとの悪口をいわない
 当然のエチケットだとおもうけど、
 ときどきいってしまうことがあり、後悔する。
 ほかの「セブンルール」は、すでに身についている習慣だけど、
 この、「本人がいないときに〜」は、
 そうありたい、というねがいであり、願望だ。

7 英語で自分の名前をいうときにも、
 性と名をひっくりかえさない
 
 なんで英語やフランス語になると、
 性と名をひっくりかえすのかわからない。
 ローマ字で名前をかくときも、もちろん性・名の順にかく。
 

セブンルールは、「無くて七癖」とはちがい、
美意識やこころざしみたいなものだろう。
7つにかぎっているのがミソかもしれない。
あんまりたくさんになると、めんどくさいひとになりそうだ。

posted by カルピス at 19:02 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする