2021年05月06日

2021年のゴールデンウィークをふりかえる

連休がおわり、きょうから平常どおりの生活にもどる。
ことしのゴールデンウィークをふりかえっておきたい。

なんといってもうれしかったのは、
川崎フロンターレが名古屋グランパスとの直接対決に、
2試合ともかったことだ。
1位と2位のチームが、2試合つづけてたたかうのはめずらしく、
試合数はまだシーズン全体の1/3とはいえ、
この2試合でどういう結果をのこすかにより、
両チームとも今シーズンのゆくえがおおきく影響されそうだ。
その大切な連戦で、4月29日はアウェイで0−4、
5月4日はホームで3−2とまさかの2勝をあげた。
守備がかたいと評判のグランパスをあいてに、
1試合目を0−4と完勝し、なか4日でむかえた2試合目にも、
3点をとったのだから、ファンとしては
ねがいながらも、まさかここまで、という最高の結果だ。

連休ちゅうのイベントとして、あるきの師匠をさそい
松江市の郊外から市内にかけて18キロをあるいた。
いつものように、お昼ごはんには、
バケットに大量のベーコンとチーズをはさんだサンドイッチをつくる。
赤ワインも2人で1本あけ、しっかりよっぱらった。
観光名所をかすめてあるいたときは、そこそこの観光客をみかけた。
島根と鳥取は、全国のなかでも感染者数がすくないので、
いま旅行にでかけるとしたら、山陰をえらびたくなるのではないか。
すれちがうひとは、みんなマスクをつけており、
わたしたちだけが「素顔」なのでうしろめたい気になる。
このまま条例や法律で、マスクが義務化されなければいいけど。
いまに「マスクをしてください」と注意されるような気がする。
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たくさんやすめたか、については いまひとつの連休だった。
きょうねんは緊急事態宣言の影響で、
連休ちゅうはカレンダーどおりにやすめたけど、
ことしは利用者へのサービスとして、2日ほど事業所をあけ、
職員はそのうちの1日に出勤することになった。
日曜日には、とまりの仕事もはいり、リズムがくずれる。
2年まえは、年号がかわる関係で10連休となり、
嘱託職員という肩がきのわたしは、
カレンダーどおり10日つづけてやすんだことがなつかしい。

Web本の雑誌に連載されている杉江さんのブログには、
ゴールデンウィーク前に目黒さんと連絡をとっていたときに「本の雑誌社はいつまで休みなの?」と聞かれ、「暦通りですよ」と答えたら、「ええええ! 11連休じゃないの?!」とたいそう驚かれたのだった。
 その時はなんでそんなに驚くんだろうとこちらが驚き返したほどだったのだが、そういえば本の雑誌社は年末年始とゴールデンウィークは9連休とか10連休とかしっかり取るのが伝統というか決まりだったのではなかったか。

http://www.webdoku.jp/column/sugie/2021/05/06/054057.html
とある。
ことしのゴールデンウィークを11連休にするには、
4月30日(金)や、5月5日(木)と6日(金)を
「ついでに」やすむという、積極的な姿勢が必要となる。
本の雑誌は、「伝統というか決まり」として、
しっかりやすむ方針だというから すてきな職場だ。
「ええええ!」とひとがおどろくくらい、
わたしもつづけてやすみたかった。

posted by カルピス at 21:49 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする