2021年11月12日

「冷笑的な態度を捨て、愛に目覚め」たい

うちにあったふるいiMacを職場にもってきて、
クッキーのうりあげなど、会計処理用につかっている。
ほんとうは、仕事につかうのはほんのときどきで、
お弁当をたべながら、なんとなく
むかしのファイルをよみなおすことのほうがおおい。
ネット環境にないため、iPhoneのテザリング機能で
エバーノートをこまめに同期させる。
検索をかけ、ふるい記事をよみかえすのはたのしい。

2015年にネットでひらかれていた「村上さんのところ」には、
数万のメールがよせられたそうで、
そのなかで気にいったものをエバーノートにとりこんでいる。
すっかりわすれているので、ひさしぶりによみかえすと新鮮だ。
ジョン・レノンの曲で「Instant Karma」というのがあります。
いったい、「Instant Karma」ってどういう意味なんでしょうか? 

という質問にたいし、村上さんは
ジョン・レノンがここで言いたいのは、「なにも来世まで待たなくても、今にもがつんとくる即席の因果みたいなのがあって、こいつはけっこうこたえるぜ」ということなのだろうと僕は解釈しています。だから利己的にちゃらちゃら生きてないで、冷笑的な態度を捨て、愛に目覚め、同胞を受け入れ、みんなで明るい光になろうじゃないか、みたいなことですよね。

このごろのわたしは、まさしく「利己的にちゃらちゃら生きて」おり、
村上さんのこの解釈にえりをただされた。
なんだかこのごろのわたしは
「えりをただされて」ばかりいる。
反省するふりがうまくなっただけなのかも。
中島みゆきの歌詞みたいだ。

posted by カルピス at 21:45 | Comment(0) | 村上春樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする