2022年04月13日

ブログにかいたことのおおくをわすれている

10年間つづけたブログのデーターを、
ぜんぶテキストで保存してある。
きょねんの記事を、なんとなくよみかえしてみたら、
内容をほとんどおぼえていないものがおおかった。
自分がこんなことをかいたなんて、とすごく新鮮だ。
5年くらいまえならわかるけど、
たったいちねんまえの記事なのに、
わずかいちねんでさえ、かいた自分はまるで他人だ。
よんだ本の感想にしても、よんだ事実さえわすれているのもある。
だからこそ、文章にしておく意味があるのか、
それとも、かいたことすらわすれるぐらいだから、
かかなくても、どーでもいいことばかりだったのか。

まいにち更新していたので、
よーくかんがえた内容よりも、
おもいつきをむりやりひきのばして、
くるしいまとめになっているのもおおい。
ほとんどよまれていないのも、
こういうときにはつよみとなる。
どうでもいいことを、テキトーにかく。
よく10年つづいたものだ。
いまとなっては いいおもいでになっている。
すこし形をかえて、再開する日がくるかもしれない。

posted by カルピス at 21:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする