ラインでのやりとりのとき、
「了解しました」をつかうことがおおい。
日常ではふつういわないことばだけど、
相手のいったことにたいする返答として、
「了解しました」はとても便利だ。
とおもっていたら、ラジオをきいていると、
「了解しました」はおかしくないか。
ここは「承知しました」のほうがただしい、
というようなことをいっていた。
たしかに「承知しました」のほうが適切かもしれない。
でも、そういったひとがなんだか上から目線の
ネチネチしたいいかただったので、嫌悪感をおぼえた。
自分の知識をひけえらかし、よわいものいじめをするおやじ。
「承知しました」といえば、
ことばづかいに気をくばっているかのようなゴーマンな態度。
その発言をきいて、「了解しました」は
いまではおくれたいいまわしかもしれないけど、
おれはこれからもつかいつづけようとおもった。
トランシーバーなどで「オーバー!」といえば
自分の発言はここでおわり、つぎはあなたの番ですよ、
というひとつの約束ごとにすぎない。
ラインの「了解しました」もにたようなもので、
了解が承知であってもたいしたかわりはない。
「わかりました」のほうがやわらかくてすきだけど、
アンチ「承知しました」の意思表示として、
わたしはこれからも「了解しました」でいこう。
2023年06月30日
2023年06月26日
林雄司さんの個人ブログ「やぎポエム」がおすすめです
デイリーポータルZの編集長である林雄司に、
まえからつよくひかれていた。
デイリーポータルZに発表する作品のアイデアもすごいけど、
とにかく文章がおしゃれだ。
林さんは「やぎポエム」という名で、
個人ブログも公開しており、
このごろは日記として毎日更新されている。
林さんの文章に毎日ふれられてすごくたのしい。
まえからつよくひかれていた。
デイリーポータルZに発表する作品のアイデアもすごいけど、
とにかく文章がおしゃれだ。
林さんは「やぎポエム」という名で、
個人ブログも公開しており、
このごろは日記として毎日更新されている。
林さんの文章に毎日ふれられてすごくたのしい。
2023年06月12日
ビアンキのクロスバイク(Cスポーツ1)をかう
自転車をかう。ビアンキのクロスバイク。Cスポーツ1というらしい。
25年間のってきたマウンテンバイクがさすがにふるくなり、
しょっちゅうパンクするようになっていた。
自分ではパンクをなおせないので、自転車店にもっていくと、
そろそろタイヤとチューブをかえないと、といわれた。
前輪・後輪ともタイヤとチューブをかえるよりも、
あたらしい自転車をかったほうがいいかも、という気になった。
スポーツ店のデポにいくと、マウンテンバイクよりも
クロスバイクのほうが わたしのからだにあっているような気がする。
それにいわゆる「ビアンキ色」がかっこよかった。
わたしの身長には、もうひとつうえのサイズがよかったけど、
そのサイズだと色は黒しかおいてない。
ビアンキ色にくらべると黒のバイクはださくみえた。
2022年のモデルが5万7000になっていたので、
すこしまよってからこのビアンキにきめた。
タイヤは38ミリと、かなりふとい。
ブレーキはディスクブレーキではなくVブレーキ。
ビアンキのディスクブレーキは、油圧式で、
よくとまるかもしれないけど、メンテナンスがめんどくさそうだ。
Vブレーキにする。町のりなら、Vブレーキでじゅうぶんだ。
家まであたらしい自転車にのってかえる。
サドルのたかさを調整し、サドルの位置もすこしうしろにずらす。
マウンテンバイクにつけていた荷台とライトもとりつける。
ビアンキらしい、かっこいい色とデザインがすっかり気にいった。
ふるいマウンテンバイクは、これまでのおき場所をビアンキにゆずり、
雨がふせげない玄関さきのブロックにもたれかかっている。
ライトと荷台をはずされ、うしろのタイヤはパンクしたままだ。
パンクしたからあたらしい自転車をかう気になったわけだけど、
雨にぬれ、パンクしたままのマウンテンバイクは
ずいぶんしょぼい姿にみえ、なんだかかわいそうだ。
25年ものったのだからとひらきなおらずに、
これまでのはたらきに最大限の感謝をささげておわかれしよう。
25年間のってきたマウンテンバイクがさすがにふるくなり、
しょっちゅうパンクするようになっていた。
自分ではパンクをなおせないので、自転車店にもっていくと、
そろそろタイヤとチューブをかえないと、といわれた。
前輪・後輪ともタイヤとチューブをかえるよりも、
あたらしい自転車をかったほうがいいかも、という気になった。
スポーツ店のデポにいくと、マウンテンバイクよりも
クロスバイクのほうが わたしのからだにあっているような気がする。
それにいわゆる「ビアンキ色」がかっこよかった。
わたしの身長には、もうひとつうえのサイズがよかったけど、
そのサイズだと色は黒しかおいてない。
ビアンキ色にくらべると黒のバイクはださくみえた。
2022年のモデルが5万7000になっていたので、
すこしまよってからこのビアンキにきめた。
タイヤは38ミリと、かなりふとい。
ブレーキはディスクブレーキではなくVブレーキ。
ビアンキのディスクブレーキは、油圧式で、
よくとまるかもしれないけど、メンテナンスがめんどくさそうだ。
Vブレーキにする。町のりなら、Vブレーキでじゅうぶんだ。
家まであたらしい自転車にのってかえる。
サドルのたかさを調整し、サドルの位置もすこしうしろにずらす。
マウンテンバイクにつけていた荷台とライトもとりつける。
ビアンキらしい、かっこいい色とデザインがすっかり気にいった。
ふるいマウンテンバイクは、これまでのおき場所をビアンキにゆずり、
雨がふせげない玄関さきのブロックにもたれかかっている。
ライトと荷台をはずされ、うしろのタイヤはパンクしたままだ。
パンクしたからあたらしい自転車をかう気になったわけだけど、
雨にぬれ、パンクしたままのマウンテンバイクは
ずいぶんしょぼい姿にみえ、なんだかかわいそうだ。
25年ものったのだからとひらきなおらずに、
これまでのはたらきに最大限の感謝をささげておわかれしよう。