シニアサッカーについての記事がのっていた。
炎天下のなか60〜70代中心の合同練習会があり、
40人が東京都内の公園にあつまったそうだ。
記事にくわえられている練習風景の写真は、
うつっているひとすべてのうごきが
みごとにサマになっている。
ボールにむかってからだをなげだしているひと。
つぎのうごきを予測して、べつのコースにむきをかえるひと。
お腹がでているひとはいない。
とても60代にはみえないダイナミックな姿だ。
ずっとサッカーをつづけてきたわけではないそうだ。
何十年ものブランクがあると、
からだはおもうようにうごかない。
1年かけてきたえなおし、
やっとおもいどおりのプレーができるようになった、
というひとが紹介されている。
おおかれすくなかれ、
おおくのひとがそんなかんじみたいだ。
サッカーがすきだけど、競技経験のないわたしは、
いまさらどこかのチームにはいるのは敷居がたかい。
でもまあこのままからだをきたえていけば、
オーバー60のチームなら
エースストライカーかも、
なんてかんがえていた。
どうもそうは簡単にいきそうにない。
はやめになにかのつてをたのんで、
サッカーデビューしておいたほうがいいみたいだ。
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