順調にとんで16:15にソウルインチョン空港につく。
シェムリアップゆきはこれまた定刻の19:20に出発する。
それまでの待ち時間はロビーでずっとすごす。
カフェで紅茶(アールグレイ)をたのむ。
このまえの旅行でのこったウォンをつかう。
4000ウォンだった。
シェムリアップにもみごとに定刻の22:40につく。
途中夕食がいちどでる。
シーフードカレーをえらぶ。
からいけど、おいしかった。
アシアナ航空は酒をどんどん注文するひとがおおく、
アテンダントはワインをいれたコップをトレイにならべ
客席をまわっている。
となりの日本人カップルも
なんども赤ワインをおかわりしている
(しかもいちどに2人が3杯ずつ)。
ぼくもビールをもらう。
トイレにいったときにビールをくださいという。
「where is your sheet number?」
といわれたのがわからなくて3回きいた。
シェムリアップの空港につくと、
まずならんでビザをもらう(書類は飛行機でくばられた)。
ツーリストビザは20ドルだ。
そのビザをもってイミグレーションへ。
税関申告書にもパソコンをかいて税関のひとにみせると、
そのままとおしてくれた。
空港をでたところに「89ホテル」からのむかえがきている。
トゥクトゥクだった。
わりにゆっくりの安全運転をしてくれる。
ホテルまで15分ほどかかる。
チェックインして部屋ですこし荷物をかたずける。
はじめはパソコンがネットにつながらなかったが、
パスワードを確認するとなんとかつながった。
ホテルの外にでて、なにかたべられる屋台をさがす。
フォーがたべたかったので、
幅ひろのメンがおいてある屋台で注文すると、
ヤキソバのかたちででてきた。
あとでガイドブックをみると、
カンボジアではフォー(うどん)をあまりたべないみたい。
ホテルにもどりシャワーをあびる。
すごくチョロチョロしかでないけど、
とにかく「ホットシャワー」だ
かえるとちゅうでかったアンコールビール(1ドル)をのみ、
『ジェノサイド』をヘッドライトのあかりでよむ。
日本時間の3時にねる。
タイゾーさんがすごした町に、
たったいちにちでついた。しんじられない。
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