7時20分を指定されてフロントでまっていると、
ツアーへのむかへが7時45分になってやっときた。
ちかくにとめてあるバスまでつれていかれる。
団体客がほとんどで、
さみしいおもいをするのはたのしくないなーとおもっていたら、
偶然となりにすわったのがきれいなフランス人女性で、
フランス語をまじえてというか、
英語をまじえてはなすことができた。
「ムネイ」という町がよかったとおしえてくれる。
とちゅう1回きゅうけいし、2時間ほどでミトーにつく。
フェリーにのりこみ、メコンデルタのクルージングがはじまる。
でも、なんだかんだと
島にあがるたびにおみやげをかわせようとするのが鼻につく。
ココナツミルクをつかったキャンデーの工房もたずねた。
ひとりはやはりさみしいことがおおいが、
このツアーでは、休憩のときや食事のときに
おなじテーブルについたひとたちとはなしができ、
あんがいたのしくすごすことができた。
オーストラリアからきたグループ(高校生と先生)や、
日本人の若者グループがいたおかげかすごくにぎやかで、
ツアー全体の雰囲気もだんだんなごやかになっていった。
いろんなひとたちが参加したからこその
たのしいクルーズだった。
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