いつものようにすごくくるしい。
59分で9キロほどしかはしれない。
きょうが特別というのではく、
毎回にたようなヘロヘロのはしりだ。
おかしい。あまりにもくるしすぎる。
脳がじゃまをしている、
と仮説してみた。
道路や公園では
とくにはやくはしる必要がない。
スピードをきめるのは
わたしのかんがえ、というか気分だ。
とくに目標のタイムを設定しての練習ではなく、
いくらでもゆっくりはしれるので、
こころのよわいわたしは
「からだにあわせて」ついながしてしまう。
からだのいうことをきいてはいけないのが
マラソンの常識だ。
足や心臓がいろいろいってくるけど、
そんなのをまともにきいていたらいいタイムではしれない。
それらの苦情を無視したり、なだめたりして
脳が主導権をにぎらないとランニングはできない。
わたしの脳は、道路や公園でのジョギングを
たのしめないようだ。
おなじことをながくやりすぎたので、
きっと別の刺激を必要としているのだろう。
じょうずな目標の設定か(ボストンマラソンにでるとか)
トレイルランニングをとりいれるなどがいいかもしれない。
はやくはしりたいとはあまりおもわないが、
気分よくはしりたい。
からだキレキレでうごく爽快感から
もうずいぶんながくとおざかっている。
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