2011年10月15日

脳がジョギングのじゃまをする

ちかくの公園でジョギングをする。
いつものようにすごくくるしい。
59分で9キロほどしかはしれない。
きょうが特別というのではく、
毎回にたようなヘロヘロのはしりだ。
おかしい。あまりにもくるしすぎる。

脳がじゃまをしている、
と仮説してみた。
道路や公園では
とくにはやくはしる必要がない。
スピードをきめるのは
わたしのかんがえ、というか気分だ。
とくに目標のタイムを設定しての練習ではなく、
いくらでもゆっくりはしれるので、
こころのよわいわたしは
「からだにあわせて」ついながしてしまう。
からだのいうことをきいてはいけないのが
マラソンの常識だ。
足や心臓がいろいろいってくるけど、
そんなのをまともにきいていたらいいタイムではしれない。
それらの苦情を無視したり、なだめたりして
脳が主導権をにぎらないとランニングはできない。

わたしの脳は、道路や公園でのジョギングを
たのしめないようだ。
おなじことをながくやりすぎたので、
きっと別の刺激を必要としているのだろう。
じょうずな目標の設定か(ボストンマラソンにでるとか)
トレイルランニングをとりいれるなどがいいかもしれない。
はやくはしりたいとはあまりおもわないが、
気分よくはしりたい。
からだキレキレでうごく爽快感から
もうずいぶんながくとおざかっている。

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posted by カルピス at 21:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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