たのんでいたバイクタクシーが
9時すこしまえにむかえにきてくれた。
温泉は、町から7キロほどはなれた
ドーイファーホームポッグ国立公園のなかにある。
公園の入園料が100バーツで、
お風呂にはいるには別に20パーツかかる
(ミスト風呂も希望すると50バーツになるみたい)。
お湯は42℃くらいとかなりあつめだ。
きのうからよみはじめ、おもしろくなってきた
『ブレイン・ドラッグ』をよみながら、1時間ほど半身浴をする。
半身欲らしい汗がたくさんでて気もちよかった。
10時半にお風呂からあがり、きがえてからお茶をのむ。
11時にバイクにのって町にもどる。
ホテルをチェックアウトし、
チェンライへのミニバスをまつ。
チェンライへは、まずタートンにいき、
そこからのりかえていくそうだ。
じっさいは、タートンからも直接チェンライへいくミニバスはなく、
メーサローンとメーチャンというもう2カ所でのりかえなければならなかった。
地元のひとが足がわりにつかうのりものなので、
ぎゅうぎゅうづめだったり、あちこちでとまったりするけど、
いかにも旅行をしてる気分があじわえる。
なんだかんだで4時間半ぐらいかけてチェンライにつく。
チェンライには20数年まえにいちどきてる。
ちいさな町だと記憶していたのに、すごくおおきい。
どこかほかの町をかんちがいしていたのだろう。
チェンマイとかわらないような気さえする。
バスターミナルについても、ホテルのあてがない。
ちかくにあったカフェで、
やすいホテルがあつまっている地区をきいてあるきだす。
そういえば、いぜんはいつもこうやってホテルをさがしていた。
そうあるかなくても、1泊200バーツのゲストハウスがみつかった。
フリーWi-Fiだし、共同だけどホットシャワーもあるというので
ここにきめる。
ちょうどゲストハウスのとなりがレンタルバイクもやっており、
あすのメーサイゆきのために2日間の予約をする。
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