2012年01月28日

大震災からもうすぐ1年

「松江市民から支援する会 2012キックオフ」に参加する。
これは、「東日本大震災 松江市民から支援する会」が主催したもので、
もうすぐ1年がたとうとしている東日本大震災について、
これまでにとりくんできた事例の報告と、
これからのうごきについてはなしをされた。

わすれないのがいちばん大事、
なんてわかったようなことをいいながら、
わたしの意識のなかから震災がずいぶんとおのいていた。
県社協のよびかけにおうじ、
「災害ボランティア隊」に参加したのがきょねんの8月で、
そのときにすでに震災から5ヶ月がたっていた。
きょうの会は、それからまた5ヶ月後のこととなる。
被災地への支援をやってるひとは地道な活動をつづけているのに
(たとえば「ほぼ日」の「気仙沼のほぼ日」)、
わたしがしたのはその8月にいったボランティアぐらいだ。
地元でも支援する会がたくさんたちあがっていて、
そのつもりになれば協力できることはおおい。
ひとにまかせっぱなしにしてきたツケで、
すごく肩身のせまいおもいで
きょうの会のはなしをきいていた。
お手軽な反省ではなく、自分でほんとにうごいていこう。

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posted by カルピス at 21:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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