2012年02月26日

自宅のMacをサーバーに

パソコンの師匠が
MAMPと言うソフトがあり、自分のMACのなかに簡単にサーバ環境が立ち上が ります。興味があれば試してみるのもよいかもしれません。

というメールをくれた。
なんのことかわからないので、
MAMPについてたずねると、
簡単に言うと、プロバイダの提供するホームページサービスは、
はじめか らhtmlファイルやcgi,php,rubyのファイルを
アップロードするだけで実行できる ようになりますが、
すでにそういった環境が作ってあるからで
自分のパソコンで はそれなりに設定しないとできません。
htmlを表示するApache、データベースを 提供するMySQL,そしてPHP。
これをMac上に準備してくれるので、頭文字を取って MAMP。Linux上だとLAMP。

ということだ。
こまったことに、簡単にいってもらっても、やっぱりわからない。
でもまあ、とにかくインストールしてみることにした。
つかわなくなっていたG4世代のiBookが
サーバーとして復活してくれたらありがたい。

もうひとつ、
「MacOSXでサーバー稼業」というブログもおしえられた。

ブログの説明に
このサイトはサーバー版ではないMac OS X(10.3.xや10.4.x)に
サーバー環境を作る方法を考えています。

とある。
こっちはすこしわかる。
プロバイダにもうしこまなくても、
自分のパソコンをサーバーにつかおうというのだ。
「自分のMacでホームページを公開しよう」
をひらいてみると、自宅のMacが
簡単にWebページサーバーになるという。

「必要なもの」としてあげらえているのが

・Mac(Mac OS Xを搭載しているもの。10.3.x(Panther)で話は進みます)
・常時接続環境(ADSLとか光とか)
・Safari(またはShiira, Firefox, Mozilla, Omniweb, iCab, Camino, InternetExploreなど)
・やる気
・セキュリティーへの配慮
・インターネットを構築してくれた方々への畏敬の念

というからたのしくなってくる。
「やる気」があればいいんだ。
こういうやわらかいかんがえ方をしめされると
サーバーとかPHPとかMySQL、それにApacheなんていうことに
まったく知識のないわたしにとって
すごく敷居がひくくなる。
ひらいてみると、説明が的確でわかりやすい。
このブログにそってちょっといじるだけで、
じっさいに、iBookがすぐにサーバーとしてつかえるようになった。
ブログの環境も自分のMacにつくれるようで、
広告のはいってないブログがもてそうだ。
いろんなことが簡単にできるようなので、
このブログにそってしばらくMacをいじってみよう。

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posted by カルピス at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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