2012年06月27日

「放課後等デイサービス開設準備」あいさつまわり

放課後等デイサービスをはじめるにあたって、
学校や支援センター、そしてご近所へあいさつにまわる。

養護学校では教頭先生が対応してくださった。
こちらのはなしをよく理解していただけたし、
「ぐりぐり」や「ピピ」という名前にも
肯定的な姿勢をしめされる(ネコがおすきなのかもしれない)。
教頭先生のはなしでは、
このごろわたしたちのように
あいさつにおとずれる事業所がおおいそうで、
同業の方がおおくてたいへんですなー、みたいなことをいわれた。
橋南にはデイサービスがないときいていたのに、
これはいったいどういうことなのだろう。
まあ、こちらは内容に自信があるので、
じわじわと特色をしめしていけば
評判はおのずとくちこみでつたわっていくだろうと
わりに楽観的だ。
もっとも、くちこみというのはこわい面もあり、
わたしたちの意図が正確に理解されないと、
みょうな誤解をまねくことになる。
保護者の気もちにを大切にした
誠実な対応をこころがけたいとおもう。

ご近所にもひっこしのあいさつにうかがう。
ながくあきやだったところへ
荷物のもちこみや、ひとのでいりがおおくなっているので、
ご近所の方は、いつもとちがううごきを気にされているはずだ。
となり近所の4軒と、町内会長さんに
あいさつとともに、児童デイの説明をしておきたいとおもう。
お仕事からまだかえっておられない家もあり、
きょうだけではぜんぶをまわれなかった。
わたしたちの活動が、町内の方々から
あたたかくうけいれられることをねがっている。

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posted by カルピス at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 児童デイサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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