学校や支援センター、そしてご近所へあいさつにまわる。
養護学校では教頭先生が対応してくださった。
こちらのはなしをよく理解していただけたし、
「ぐりぐり」や「ピピ」という名前にも
肯定的な姿勢をしめされる(ネコがおすきなのかもしれない)。
教頭先生のはなしでは、
このごろわたしたちのように
あいさつにおとずれる事業所がおおいそうで、
同業の方がおおくてたいへんですなー、みたいなことをいわれた。
橋南にはデイサービスがないときいていたのに、
これはいったいどういうことなのだろう。
まあ、こちらは内容に自信があるので、
じわじわと特色をしめしていけば
評判はおのずとくちこみでつたわっていくだろうと
わりに楽観的だ。
もっとも、くちこみというのはこわい面もあり、
わたしたちの意図が正確に理解されないと、
みょうな誤解をまねくことになる。
保護者の気もちにを大切にした
誠実な対応をこころがけたいとおもう。
ご近所にもひっこしのあいさつにうかがう。
ながくあきやだったところへ
荷物のもちこみや、ひとのでいりがおおくなっているので、
ご近所の方は、いつもとちがううごきを気にされているはずだ。
となり近所の4軒と、町内会長さんに
あいさつとともに、児童デイの説明をしておきたいとおもう。
お仕事からまだかえっておられない家もあり、
きょうだけではぜんぶをまわれなかった。
わたしたちの活動が、町内の方々から
あたたかくうけいれられることをねがっている。
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