2012年12月21日

MacBook Air11インチをポチッとな。移行アシスタントをつかわなくても移行は簡単

最近なんだかMacBook Air11インチについて
しらべるようになったなー、といぶかしくおもっていた。
かうのはもうすこしさき、
つぎのモデルになってからのつもりだったので、
しらべるだけでかうつもりはなかった。
しかし、11.6インチ・128メガのエアが
7万2000円ほどででている。えー!とおもっているうちに
「ポチッと」してしまった。

エアがとどくとさっそくデーター移行にとりかかる。
でもこれが、おやくそくのようにうまくいかない。
これまですんなり移行できたためしがないのだ。
このエアもそうで、はじめはのこり10時間くらいの表示なのに、
それが一進一退するうちに30時間くらいにふえている。
夜に設定し、つぎの日の朝になってもおわってないばかりか、
のこり時間がふえている、ということをなんどかくりかえす。
とまるわけではないので、初期不良というわけではなく、
なにかのよみこみにエアがこまっているのだろう。
ランケーブルでつないだほうが確実だけど、
わざわざUSBとランケーブルの変換装置をかうのもくやしい。

よくかんがえてみると、移行しなくてはならないデーターは、
意外とすくない。
11インチのエアでやるのはネットとブログくらいだろうから、
シコシコと手作業で必要なソフトをいれることにする。
Dropboxとはてなブックマークさえあれば、
そんなにこまらないかもしれない。

まずUSBメモリーでJeditをうつす。
ライセンス番号をいれたらぶじにみとめてくれた。
つぎははてなブックマークとDropboxをインストールする。
パスワードをいれればログインできるので、
この2つがあればネット環境は万全だ。
こうなるとクラウド時代はほんとにありがたい。
まえよりもずっとシンプルにおなじ環境をととのえられる。
でどころがひとつなのだからあたりまえとはいえ
すごくありがたい。
あとはevernoteをいれたらできあがりだ。

データー移行はすごく便利だけど、
あまり重要でないファイルもひっこしてしまうので、
ごちゃごちゃになりやすい。
今回は必要なソフトだけをいれただけなので、
まだ100GBほどのあきがある。
すごく面倒にかんじていた移行が
クラウドでは簡単にできることがわかった。

MacBook Air11インチはつかっていてとても気もちがいい。
画面表示のちいささもそんなに気にならないし
(もうひとまわり画面がひろければすばらしい)、
なによりもこのかるさとちいささは、
もちはこびについて圧倒的に負担がすくない。
パソコンをひらいてこんなにわくわくするのは
初代iBook(貝型)以来だ。
どこにでももちはこびでき、すぐにたちあがる。
タブレット型はそんなにつかいやすいとはおもえないので、
しばらくはこのエアがいちばんの道具になってくれそうだ。

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posted by カルピス at 11:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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