2014年05月18日

祝 エントリー1000回。(ほんとはまだだけど)

1000回というエントリー数は、わたしがひとつの目標としていたものだ。
それにあと14回とせまった。
900回以上、これまでかいてきたのだから、
あと14回ぐらいなんとかなるだろう。

1000回のまえにこうして記事にするのは
フライングもいいところで、かなりかっこわるいけど、
「鷹の爪の吉田くん」の名をかりる以上、こうした調子のよさは
かかせないのではないか。
あんまり冷静にかまえて「1000回?フッ・・・」とうそぶくのは
吉田くんらしくない。
ここは、中途半端な数のうちに
さきばしりして おいわいするのが「鷹の爪」の道ではないか、
とおもうようになった。

Gunosyで「わたしが3ヶ月ブログをつづけられた理由」なんて記事をみかけると、
3ヶ月くらいでえばるんじゃないよ、みたいな反発をかんじていた。
世の中には、10年つづけているひとがいるというのに、
たかだか3ヶ月がどうしたというのだ。
それでは1000回はそんなにえらいのかというと、
これはもう完全に自己満足でしかない。
10年をまえにしたらぜんぜんかすんでしまうし、
そもそも つづけばいいというものではないのだ。
継続は惰性なだけかもしれない。

高野秀行さんの『放っておいても明日は来る』がわたしはすきで、
『間違う力』とともに座右の銘にしている。
なにをどう心配したところで、明日はちゃんときてくれるのだ。
しかし、ほおっておいても明日はくるけど、
ほおっておいたらブログの1000回目はこないのがこまったところだ。
ほおっておいてもブログがかけるしくみをつくれたらいいけど、
わたしはそんなに勤勉ではない。
それが、こうして(ほぼ)1000回をむかえるのは
わたしとしてはよくつづけられたと、素直によろこんでおきたい。
かきたいときにかく、ではまずかかないだろうし、
週に◯回、と回数をきめると かえってそれにしばられそうなので、
とにかく毎日更新することにした。
それぐらいでしか 営業努力をしめせない、ということもある。

1000回をむかえたときに、どういう反応をしめすのか、
しばらくまえからかんがえていた。
たかだか1000回なのに えらそうなことをかくのはかっこわるいので、
1000回をしばらくこえた時点で、
そういえば1000回がすぎました、ととぼけるか。
あるいはまったく1000回についてふれないか(きっと無理だ。自慢したくなる)。
1000回をきりに、もうやめてしまう手もある(やめられないだろうけど)。
で、今回のようにフライングでおいわいすることにしたのだ。

最近かいた記事のタイトルをざっとふりかえると、
たのしくかけたのが3割というところだ。
野球の3割バッターといえばたいしたものだし、
サッカーで勝率3割は監督の首があぶない。
わたしのブログは、こんなものかな、という気がしている。
いいたいことがうまくいえたら、たしかにたのしい。
それで気がすむようなブログなので、
これからもきっとこのままズルズルいくだろう。

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posted by カルピス at 12:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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