2015年03月14日

ネコがいたらとりあえずなんとかなる「村上さんのところ」

「村上さんのところ」では、
村上さんはよく「猫をかえば?」とアドバイスをされており、
ほとんどの問題はネコによっておおむね解決できるみたいだ。
そのなかでも黒ネコへの評価がたかく、
いくつもの回答に
気の良い黒猫が飼えるといいんですが
とある。
わたしはいちど黒ネコとくらしたことがあり、
黒ネコはなんだか表情がよみとりにくいような気がしたけど、
村上さんは黒ネコのどこに魅力をかんじているのだろうか。

「村上さんのところ」はジャンルわけが
「猫」あるいは「ヤクルト・スワローズ」関連
というくくりになっている。
猫とスワローズを、おなじカテゴリーにもってくるなんて、
かんがえてみたらムチャなはなしだ。
ネコずきなひともスワローズファンも、
おたがいに「あいつといっしょにするな」と
おこっているのではないか。
なぜネコが「その他おおぜい」みたいに
雑にあつかわれてしまったのだろう。

先日アップされた「うちのアホ猫」は、
http://www.welluneednt.com/entry/2015/03/12/113400
うちの猫が、鰹節の袋を食い破り、飲み込みきれず猫草ごと調理台に吐き散らしたうえ、鰹節パワーで興奮して、猫パンチの連打を繰り出してきます。
村上さん、うちのアホ猫を叱って下さい。

という、いくらか問題がありそうなネコについての相談だった。
ネコらしいふるまいがおかしいけど、
そんな「アホ猫」にも村上さんは基本的にやさしくて、
「あきらめてかわいがってやってください」
と回答している。

どんなにアホ猫であっても、どんなにかわいい子ネコでも、
ネコとさいごまでつきあうと、人間の介護とおなじように、
どうしても食事と排泄への配慮が必要になる。
死ぬときは「ねむるように」いってくれるのをねがうけれど、
いいとこどりばかりはできず、
だんだんと年おいてよわっていく過程で
おしっこの問題になやまされることがおおい。

きのうベッドをととのえていたら、ふとんがぬれているのに気づいた。
ピピがおしっこをしていたのだ。
ふとんをひろげてみると、いくつもシミができてるので、
いちどだけの失敗ではない。
ひるまずっとペッドですごした日がなんどかあり、
そのときはふとんのなかでおしっこをしていたらしい。
さむくてトイレにいくのがめんどくさい、というよりも、
ピピの場合はからだがよわっているために、
トイレにいくだけのげんきがないのだろう。
ぬれているふとんを、アイロンとストーブでかわかした。

ピピがまだわかくげんきだったころは、
ときどきじゅうぶん「アホねこ」だった。
いまはもうごはんをたべ、トイレにいく以外は、
いちちにちのほとんどを コタツやベッドでまるまってすごしている。
このままだんだんとたべる量がへり、
ねむる時間がながくなるのだろう。
ピピのおかげでずいぶんたのしいおもいをさせてもらった。
おしっこの被害に気をつけて、さいごまでつきあわせてもらおう。
「気のいい黒猫」ではなかったけど、
ピピとであうことができて わたしはしあわせだった。
村上さんのアドバイスにあるように、
ピピがいてくれたおかげで わが家がどれだけすくわれたことか。

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posted by カルピス at 12:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 村上春樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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