2015年04月22日

サッカーと会社はそんなにちがわないかも

サッカーの試合をみていると、
仲間をしんじてはしりまわり、
仲間がミスしてもとがめず、
自分にパスをまわしてもらえなくてもくさらない。
10回に9回はむだばしりになっても
あいたスペースにはしりこむことを
なんどもなんどもくりかえしている。
サッカーは基本的に失敗するのが前提みたいなスポーツなので、
おもったところにボールがいかないし、こないのがあたりまえだ。
決定的なチャンスを仲間がはずすこともあるし、
自分だっていつミスをするかわからない。
おたがいの失敗について、けなしたり、あやまったりしない。
チームのためにつくすのが、けっきょくは自分のためにもなるとはいえ、
つくづく仲間への信頼がなければできないスポーツだとおもう。

つかれきってるときにミスをされるとあたまにくるだろうし、
ちゃんとカバーにはいらないといけないときに
手をぬかれたら腹もたつだろう。
仲間をしんじてはしりまわるなんて、
わたしにはとてもできそうにない。
おまえなにやってんだ!とつい文句をいうだろうし、
つかれてるときは、アリバイ工作でしかない
なんちゃってディフェンスでごまかしそうだ。
そのときの気分をすぐ顔や態度にだしてしまい、
チームの雰囲気をわるくするにきまっている。

サッカー選手はえらいなー、といつも感心してみてるけど、
かんがえてみたら、そういった態度だったり気もちのもち方は、
たいていの組織・集団でも必要なものだ。
チームのつよみをだせるよう、全員でいいところをうちだし、
にが手なところをカバーしあう。
気があわない同僚とでも、ちからをあわせて仕事をする。
仲間のファインプレーをみとめ、たたえる。
サッカーは90分と時間がかぎられているので、
いいところとわるいところが目につきやすいけれど、
仕事だって本質的にはにたようなものなのだ。
それができるチームや会社はすくないからこそ、
じょうずにマネージメントできる監督が貴重になってくる。

すぐにくさってしまうわたしは、
よいサッカー選手になれないばかりでなく、
組織でもうまくやっていく資質にかけるのだろう。 
調子よくいってるあいだはいいとして、
トラブルがあったり、リズムをくずしてるときに
仲間をしんじてむだばしりなんてできそうにない。
不平等にブーたれたり、はたらかない職員に嫌気がさしたりで、
そんな不機嫌や人間とは、自分でもいっしょにはたらきたくないとおもう。

すぐれたサッカー選手にも、まともな職員にもなれそうにないので、
わたしがめざしているのはよいサポーターだ。
わたしはひとのファインプレーをみとめるのが
わりとうまいような気がする。
おもてにはでてこないような、
献身的なプレーに気づき、評価することでなら
チームの役にたてるのではないか。
年齢のせいもあり、仕事の中心はわかい職員にまかせて、
周辺のことをストレスなくやりたいとおもうようになっている。
よいサポーターであることは、わたしのさいごのよりどころかもしれない。

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posted by カルピス at 14:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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