2015年04月27日

田んぼの水管理が なかなかうまくいかない

きょうで5日つづけて田んぼにでかけている。
水管理のためで、ちょうどいい量の水を なかなかたもてない。
水をいれることも、ぬくこともできるけど、
微調整がおもっていたよりもむつかしい。
まえのブログに、
「(排水口の)底のほうから水がもれていたけど、
そんなに完璧をめざさなくてもいいだろう」
なんてかいたけど、もれがだんだんひどくなり、
きのうなんかはとてもせきとめているとはおもえないぐらい
いきおいよく水がもれていた。
もう4日も水の量の調整がきまらずに、
おおくなりすぎたり、すくなすぎたりをくりかえしている。

田うえ時期の田んぼは、苗がすこし水から顔をだすように、
絶妙なふかさにたもたれている。
一面の田んぼぜんぶをそんな状態にたもつのは、
じつはかなりの経験が必要だ。
水道の蛇口みたいなのがあるわけではないので、
水の調整は、板や土で上からくる水をせきとめておこなう。
天気により、用水路の水量はいつもおなじとはかぎらない。
農家の方が、朝と夜に水のみまわりがかかせない、というのは
こういうことだったのかと、やってみてはじめてわかる。
そのうちなれてくれば、田んぼと用水路のクセがわかってきて、
こまかな調整ができるようになるはずだ。

田んぼは池やプールではないので、
ほっておくと どこからか水がもれていく。
もれないで、水がたまっているほうが不思議だともいえる。
水がもらないように、あぜに土をぬって
ぬけ穴がない状態をつくるわけだけど、
わたしの田んぼはたがやしていないので、
とてもあぜぬりができないことにきょう気づいた。
クワをいれると土に草がいっしょにくっついてきて、
それをあぜにぬったところでたいらな面にならない。
なんにもしないのが基本方針なので、
あぜぬりもなしとする。できないからしょうがない。
農家のひとがわたしの田んぼをみたら、
いったいなにをしてるんだとおもうだろう。
種まきをして、苗がある程度おおきくなれば
田んぼらしくなるだろうから、それまであと1ヶ月くらい
水のたまった荒れ地状態がつづくことになる。

4日まえに草かりをしたばかりなのに、
もう草がずいぶんそだってきた。
とても草をかったようにはみえない。
このところいい天気がつづいているので、
草にとってもここちよい環境なのだろう。
水管理に不なれなわたしが、水をはったりひいたりしてるので、
草にとっては絶好の水分補給になっているのかもしれない。
水がなくならないように、用心して田んぼにたくさん水をいれると、
あふれた水が下の畑にながれこみ、畑を田んぼ状態にしてしまう。
こんなに水の調節がむつかしいとは おもってもみなかった。
はじめからあんまりうまくいけば、
米づくりをなめてしまうだろうから、
これくらいのつまずきがあってよかったと おもうことにする。
自分がたべる米を自分でつくれるなんて、
わたしにとったら最高にたのしいあそびだ。
DSCN1893.jpg
「奥が田んぼ。てまえが畑(予定地)」

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posted by カルピス at 21:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 農的生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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