2016年08月12日

リオデジャネイオリンピックにからめての日記

ほぼ日で「観たぞ、リオデジャネイオリンピック!」がはじまり、
http://www.1101.com/rio2016/2016-08-12.html
まいにちたのしみにチェックしている。
「観たぞ、ソチオリンピック!」が
わたしにとってはじめての「観たぞ」で、
にわかファンたちの にわかならではの言動に
ふかく共感したものだ。
あれから2年がすぎ、また「観たぞ」の年がやってきた。
基本的にオリンピックはすきではないのに、
「観たぞ」でのにわかファンと永田さんのやりとりをよむと、
ややこしいことはいわないで、
スポーツのすばらしさをたのしめばいいのだと
わりきれるようになる。
「観たぞ」のよさのひとつは、
「みんなで応援する」ところだ。
ひとりでテレビをみていても、
ひとりじゃないって、うれしい。

これまでおもしろかった投稿は、
男子200メートルバタフライで
フェルブス選手が通算20個めの金メダルをとったときのもの。
金のメダル20個集めたら、
何か景品と交換できそうです。(ぴよぴよ氏)

ほんとに、こんなにかんたんに金メダルをあつめられると、
「そのさき」があるみたいにおもえてくる。

いいはなしとしては、
(卓球の福原愛選手を熱狂的に応援していた「夫」が)
突然「はっ」と起き上がり、
「この人は、もう、愛ちゃんではない!!
・・・愛さんだ!!!!」
と天に向かって叫びました。(なななんな氏)

残念ながらグループリーグでの敗退がきまったサッカーは、
ごくかんたんなあつかいになってしまった。
パスをつないでのスピードのある攻撃が
じゅうぶん通用していただけに、
これからの活躍をもっとみたかった。

ラグビーもニュースですこしみた。
Wカップでは15人制なのに、
オリンピックは7人制ラグビーだ。
15人とくらべ、スペースがありすぎるので、
点がどんどんはいるのかとおもっていたら、
これがあんがいはいらない。
15人制とはまたちがった迫力があった。

朝日新聞に連載ちゅうの『吾輩は猫である』が
おもしろくなってきたので、
iPadにダウンロードする。
100年まえの小説を、「ダウンロードする」というのが
なんだかすごくへんなかんじだ。

お盆やすみにはいり、しばらくオリンピック観戦にひたれそう。

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posted by カルピス at 17:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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