2017年03月02日

セブ島旅行4日目 ボホール島からセブシティにもどってマッサージへ

今日も移動日。みじかい旅行だと、移動ばかりだ。
9時20分のフェリーでセブ島へもどる。
セブシティの港からタクシーにのると、
運転手がホテルへの道をしらなくて、
時間とお金が倍くらいかかる(といっても250円ほど)。
ホテルは、まえにとまっていたパームグラスホテルを
きょうもどってきたときのために予約しておいた。
1泊が4000円くらい。
きのうの朝までいた人間なので、
フロントが「おかえり」と声をかけてくれる。

きょうは実質的に旅行さいごの日だ。
あすの朝は、9時15分の飛行機にのるので、なにもできない。
さいごだからといって、観光地をまわる元気はなく、
このまえいったマッサージのお店へまたでかけた。
残念ながら、前回マッサージしてくれたひとがおらず、
べつの女性がサービスしてくれる。
テクニックがおちたらいやだなーと心配したけど、
こんかいのひともとてもじょうずだった。
まえのひとよりちからをいれてもんでくれる。
たいしてつかれてないはずなのに、もまれてみると、
足がかなりむくんでいるのがわかった。
コリをみつけてゴリゴリとほぐしてくれるので、
かなりいたい。いたいけど気もちいい。
こんかいも、うっとりとべつの世界にトリップできた。

マッサージをうけるのは、マットがしいてあるだけのせまい空間で、
カーテンでくぎられたそんな部屋が 5つほどならんでいる。
なにもしらなければ、アヘン窟みたいな
あやしげな雰囲気だけど、あくまでも健全なマッサージ店だ。
1時間もみしだかれたのち、さいごにお茶をだしてくれるので、
ぐったりしたからだと ぼんやりしたあたまが 現実の世界にもどる。
2回マッサージをうけただけだけど、セブ島のレベルはかなりたかい。

3日すごしたセブ島の ざっとした印象をかいておくと、
ものによって 日本とかわらにほど物価がたかい
(とくにカフェとチェーン店の外食)。
ビールはサン・ミゲルが80円でのめるし、
土地のひとがたべている安食堂をつかえば、
食事は1食が150円とやすくおさまる。
トリのカラアゲやくだものをうるお店など、
町かどのいたるところに屋台がでているので、
たべることについては
ほかのアジアの国とおなじようにたのしめる。
島がいくつもあつまった地域のせいか、
バスよりもタクシーをつかうのが一般的なため、
ひとりで旅行するには移動にあんがいお金がかかる。
バナナフライ.jpg
治安はとくにわるくない。
あぶなそうな雰囲気もなく、
はじめはかなり警戒していたけど、
時間がたつにつれ のんびりした気もちで
町をあるけるようになった。
気温は30℃よりもひくく、あまりあつさになやまされない。
ただ、朝から夜までずっとおなじような気温がつづくので、
たとえ朝や夕方でも、さわやかさは期待できない。
どこへいってもWi-Fiがととのっており、
インターネットの環境については まったく問題がない。
空港でセットしてもらったプリペイドのシムは、
5日間つかえるはずなのに、けさからずっとオフラインのままだ。
ズルされたのでなければいいけど。

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posted by カルピス at 19:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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