SSDを256ギガにしたのでおよそ12万円。
メインにつかっているのはふるいMacBook Pro15インチで、
サブにMacBook Airの11インチがあるのだから、
ほんとうはいそいで13インチを手にする必要はないのだけど、
ほしい ほしいの気もちがつのり、けっきょくアマゾンで注文した。
iMacがこわれるまえに、メインをMacBook Proへ
かえていたからよかったけど、
そうでなかったら、ずいぶん不便だったはずだ。
毎日お世話になる道具なのだから、
アクシデントにそなえるのも必要な経費なのだと理由をつける。
ゆうべ移行アシスタントを設定してデーターをうつし、
きょうは手作業で、移行しきれていない部分をととのえる。
ブラウザのブックマークやドロップボックス、それにエバーノートを
メインのパソコンとおなじ環境にするのにてこずる。
だいたいの作業をおえてつかいはじめると、とてもしっくりくる。
これこれ、このかんじ。
ひさしぶりにパソコンをさわるたのしさを味わえた。
13インチというのは、わたしにあったおおきさのようで、
このひろさがあればストレスなくつかえる。
たいしていそぎのつかい道はないとおもっていたけど、
じっさいにうごかしてみると、ずっとひらいていたくなる。
11インチのMacBook Airをかったときに、
11インチにするか、それとも13インチなのか、
ずいぶんなやんできめたのに、
けっきょく両方をもつことになってしまった。
11インチは、それはそれでかわいいパソコンだけど、
ブラウザやエバーノートをみるのにはちいさすぎるし、
文章をうつだけでも老眼のわたしにはあつかいにくかった。
2008年にジョブズが封筒からMacBook Airをとりだし
そのうすさを紹介してから10年たった。
それからいままで、デザインはほとんどかわっていない。
あたらしいモデルがでるうわさはなんどかあったけど、
おおきな変更のないまま性能だけがすこしずつあがっている。
MacBookは12インチなのに14万円もするので
あまり気もちがうごかない。
けっきょく、かうならMacBook Airになってしまう。
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