2018年11月08日

けっこうしあわせなのかも

人生への不満をあげだしたらきりがないけど
(たとえばわたしの部屋にある配偶者のおおきなタンスとか)、
反対に、自分はしあわせだとおもえば、
あんがいほんとうにしあわせな気がしてきた。

・あるいて10分の通勤時間
 たったまま、満員電車に1時間以上ゆられ、
 職場まで2時間かかる通勤があたりまえらしい首都圏をおもえば、
 あるいて10分はありえない通勤時間だ。
 島根では、みじかい通勤があたりまえだとはいえ、
 職場まであるいて10分のサラリーマンは、そういないはず。
 自分がどれだけめぐまれているかに感謝したくなった。

・仕事のあとでジョギングができる
 職場から宍道湖まで300メートルでつく。
 世界じゅうから観光客がおとずれる宍道湖をみながらはしり、
 職場にもどったらシャワーをあびられる便利さはすごい。

・とりあえず家族が健康にすごしている。

・ネコのココがいる
 ネコがいるといないとでは、生活の質がずいぶんちがってくる。

・「しあわせ」だとおもえるこころもちが、
 すでにそれだけでしあわせ

恋愛がうまくいくには、
ふたりですごした合計時間のながさよりも、
であった回数のおおさが大切、というのをよんだことがある。
いや、逆だったかもしれない。
回数よりも合計時間だったかな。
けっきょくどっちでもいいのでは。
しあわせとおもえるささやかな項目がたくさんあるほうが、
どーんとおおきなしあわせひとつよりも「しあわせ」かも、
ということがいいたかった。
「どーんとおおきなしあわせ」って、
いったいなんなのか よくわからないけど。
ちいさなしあわせをかきあつめるクセがつけば、
合計されるとけっこうなしあわせになる。

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posted by カルピス at 22:18 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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