2018年12月24日

旅行4日目 プラチュワップキーリーカンへ

ゲストハウスを朝5時半にでて、トンブリー駅へむかう。
朝はやいせいか、トゥクトゥクもタクシーもあまりみかけず、
200バーツという値段をふっかけられる。
3キロぐらいしかないはずなのに、めちゃくちゃたかいけど、
いい値をそのままうけてタクシーにのりこむ。
トンブリー駅でプラチュワップキーリーカン
までのチケットをもとめる。
たった56バーツだ。200円ほど。
各駅列車とはいえ、すごくやすい。
切符には、7時半出発で、到着が午後1時27分となっていた。
出発はほぼ7時半だったけど、到着は1時間おくれた。
7時間もかかったけど、各駅列車ならではのおもむきがあり、
あまりたいくつしない。
ものうりがひっきりなしにとおり、窓からの景色もめずらしい。
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プラチュワップキーリーカンは、
バンコクからマレー半島を南へむかって300キロにある町だ。
まえによんだ『タイ鉄道4000キロの旅』(渡邉乙弘・文芸社)
で紹介されていたことから、いってみたくなった。
きれいな駅としずかな海岸がいいとある。
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プラチュワップキーリーカンの駅は、
たいしてきれいとはおもわなかったけど、
おちついた町のたたずまいはわたしごのみだ。
駅でホテルの客びきがまってるかとおもったのに、
だれも声をかけてこないので、いいかげんにあるきだす。
駅から100メートルほどのちかさに、いいホテルがあった。
エアコンつきのシングルルームで500バーツだ。
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カオサンでとまっていた部屋にくらべると、格段にいごこちがいい。
シャワーをあび、昼ごはんをちかくの食堂ですませてからひるね。
そのあとは、例によってタイマッサージだ。
2年ほどまえから、首と肩をいためているわたしは、
前回の旅行で毎日タイマッサージにかよい、
肩と背中を中心にほぐしてもらった。
ぜも、気もちはいいけどよくはならない。
部分よりも全体か、と、今回は全身のタイマッサージを
つづけてみることにする。
きょうはいった店はあたりだった。
かたくなってる場所をさがしあて、ていねいにもんでくれる。

夕ごはんは、ホテルのちかくにナイトバザールがでていたので、
マンゴーやサバのやいたのをたべる。
サバは、たいでも「サバ」とよんでいたので、
うれしくなって注文した。
日本でたべるサバのみりんぼしをおもいだした。
またゲリをしたらいやなので、つけあわせの生野菜はのこした。
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宿では自転車とバイクをかりられるようだけど、
あるきの師匠のおしえをまもり、あしたはたくさんあるこう。

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posted by カルピス at 23:28 | Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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