2019年03月01日

きりぼし大根と、イワシのほしものをつくる

おおきな大根をもらったけど、1本をなかなかたべきれないので、
きりぼし大根にしたらとおもいついた。
てきとうなながさにきって、うめぼしをつくるときのザルにならべる。
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はじめは、ザルにぎっしりならんでいた大根が、
「きりぼし大根」になっていくいくにつれ、すごくほそくなる。
ベランダにほして、1週間ほどするとできあがりだ。
量がへるのは残念だけど、それだけよくほされたのだろう。
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きりぼし大根というと、大根をきるのが
すごく手間だとおもっていたけど、
できあがるとほそくなるので、おおざっぱにきればいい。
ぜんぜんたいへんじゃなかった。
きったあとは、ならべてほすだけなので、すごく楽だ。
たべるときは、水よりはやいので、お湯でもどした。
スーパーでうっているきりぼし大根よりふとく、
おおめのごま油でいためるのがおすすめだ。
煮物というよりも いため煮で、
きりぼし大根の風味と ごま油がよくあう。

スーパーで、12匹のイワシが298円でうっていた。
きりぼし大根に味をしめ、イワシもほしてみる。
ネットをみると、こゆい塩水につけたあと、
アミにひろげてほす、とある。
このまえタイを旅行したとき、港をあるいていたら、
とれた魚をそのまま天日ぼししていた。
日本の冬とちがい、気温のたかいタイでは、
魚がくさりそうなのに、そんなやり方で大丈夫なのだろうか。
かなりいいかげんにやっても、ほし魚ができるのだろうと、
ほし魚へのハードルがひくくなった。
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イワシを適当なこゆさの塩水に30分つける。
ほし魚用のアミがないので、
魚をやく金網にのせてベランダでほした。
ひとばんほせば「一夜ぼし」ができるかとおもっていたら、
どうもまだ「ほし」がたりないようなので、
もうひとばん、そのままほしておいた。
たべてみると、もうすこし塩気があったほうがおいしいけど、
でも、スーパーでうっている メザシとおなじものができた。
大根にしても、メザシにしても、
ほすだけでかんたんにできるし、ほせば保存もきく。
勤勉に生活してる気分もあじわえるので、
きりぼし大根とほし魚はおすすめだ。

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posted by カルピス at 22:51 | Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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