2020年05月16日

給付金でiPhoneSE

コロナ給付金の10万円を手にしたら、どうつかうか。
iPhoneをかおう、とまずおもった。
機能としては、いまつかっているバイオ
(アンドロイド)でじゅうぶんなのだけど、
iPhoneでないという一点においてさしさわりがある。
ただ、あたらしく発売されたiPhoneSEは、画面が4.7インチしかなく、
5インチのスマホでさえみづらいわたしには、
さらにせまくなるのはありがたくない。

まよっていたら、バイオに
問題が発生したため、プロセス「andoroid.process.acore」を終了します

のメッセージがでるようになった。
こうなると、電話機能がつかえない。
セーフモードにすれば、電話はできるけど、
ほかのアプリがつかえない。
ネットをみると、アンドロイドの
バージョン5.0.2に特有のトラブルらしく、
根本的にはなおらないみたいだ。
バージョンアップしたスマホにかえるしかないらしい。
これはなにかのおつげだろう。iPhoneをかおう。

「こんにちはー、iPhoneください」、
みたいなかるいのりでソフトバンクをたずねると、
ひどくそっけない対応をうける。
iPhoneを予約しても、いつはいるか
はっきりしたことがいえないらしい。
一週間かもしれないし、一ヶ月かかるかもしれない、なんていう。
わたしの質問に、みくだしたようなはなしかたで、
いちいちイラッとする説明がかえってくる。
さきをつづける気になれなくなり、店をでた。

こんどはドコモにいこうとすると、
コロナの影響で営業日をすくなくしており、おやすみだった。
auにもよってみた。
ここでもソフトバンクとおなじような対応をうける。
スマホショップでは、すんなりコミュニケーションがとれない。
わたしのスマホはSIMフリーなので、どこの店でiPhoneをかっても
SIMをいれかえればいい、とおもっていたけど、
auやドコモでかうと、電話番号のひきつぎがややこしそうだ。
SIMはイオンモバイルでかったものだから、
iPhoneもイオンモバイルできけばスムーズにいくかも、
とおもい、イオンへでかけた。

ここでは、ふつうにわたしのはなしがつうじた。
まず、SIMのおおきさの変更が必要だった。
バイオはマイクロSIMなので、
iPhoneむけにナノSIMへかえる手つづきをする。
それとともに、これまでは2ギガの契約だったけど、
200円しかちがわないので、4ギガにふやす。
バイオからiPhoneへ、データーはどううつせばいいのだろう。
お店のひとにたずねると、
バイオからはあんがいたいへんかも、といわれる。
最悪の場合、電話番号は自分で手入力になるかもしれない。
一瞬このままアンドロイドスマホでいいか、と弱気になりかける。
でも、せっかくiPhoneにきりかえる機会がきたのだから、
そのながれにのっかろう。
イオンモバイルではiPhoneSEをあつかってないので、
このお店でできるのはここまでだ。
家にかえってアップルのサイトからiPhoneSEをもうしこむ。
10日ほどでとどくらしい。
税込5万円弱。
給付金は、はじめのおもいつきどうり、iPhoneにつかうことになった。
まだお金は手にしてないけど。

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posted by カルピス at 20:14 | Comment(0) | スマホ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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