きのうで連続365回となった。
きょねんの1月に、インフルエンザでおやすみしたあと、
いちにちもやすまずにつづけている。
そのまえも、半年以上はつづいていたので、
もうお風呂にはいるまえの習慣となっている。
一年のうちに、すこしずつできる回数がふえ、
最近も最高回数を更新しているので、
つづけるほどに、筋力とスピードがあがっていくようだ。
やっている種目はうでたてふせとスクワットの2種目だけで、
それぞれ4パターンをくりかえしている。
やすまずに1年つづいたのは、4パターンあるおかげで、
なんとかあきずにとりくめるからだろう。
9月には、4パターン目の「パラアスリート編」が放映され、
ますます「あしたの筋トレがたのしみなってきた」。
4パターンとも、2種目からなり、1種目目はわりとかるめ。
2種目目で筋肉を最大限においこむ。
かるめからはじめるので、心臓麻痺で死ぬことはなさそうだ。
どの種目も、それぞれきびしさに特徴があり、
いろいろな方法で筋肉を刺激できるのが特徴だ。
たとえば、1パターン目のうでたてふせは、
30秒全力でくりかえし、10秒やすんだあとにまた20秒を全力で。
4パターンのなかでこれがいちばんきつく、
まいにちだとさすがに気もちがくじけるけど、
4日に1回ならなんとか挑戦する気になる。
2パターン目のうでたてふせは、
60秒間ただひたすら一定のスピードでくりかえす。
そのあとで、いすに足をのせ、角度をつけた姿勢で、
3秒かけておろし、1秒であげる、というのを12回。
筋肉を全力でおいこんだ快感がある。
4パターン目のうでたふせは、あつめの雑誌を床におき、
たかさをつくって よりふかく胸をおろす。
バーベルをつかわなくても、かなりの負荷をかけられる。
あの手この手であきずにとりくませてくれる
講師の谷本さんのはげましがありがたい。
ブログにしてもトレーニングにしても、
わたしはわりとつづけるのが得意みたいで、
さほど負担におもわずにとりくみ、習慣となる。
あんがいはなしは逆で、
むりなくできるものだけがのこったにすぎず、
やったほうがいいこと、やらなければならないことは、
あとまわしにしているのかもしれないけど。
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