2021年08月18日

『本の雑誌』10月号の特集「定年後は本当に本が読めるのか!?」がたのしみ

『本の雑誌 9月号』をもとめ、ひととおりながめる。
さいごから2番目のページは次号予告と編集後記がのっている。
10月号の特集は、「定年後は本当に本が読めるのか!?」だという。
これこそわたしがしりたい情報だ。
定年後は、おもっているように、本がよめるのだろうか。
『本の雑誌』10月号がいまからまちどおしい。

あと5年たらずで定年をむかえるわたしは、
ずっとまえから本にどっぷりつかる 定年後の生活を夢みてきた。
これまでにも、仕事をやめたり、
きわめてみじかい時間の仕事だったりと、
ながめの休暇を多少なりともすごしてきた。
その経験からいえるのは、仕事をやめたからといって、
本をよむ時間がめちゃくちゃふえたりはしない、ということだ。
雑用におわれ、いちにちがなんとなくおわるのは、
仕事をしていても、していなくても、あまりかわりはなかった。

いまだって、やすみの日はダラダラとすごしてしまうことがおおい。
いつもの時間に目をさまし、そこそこの運動をして、
かいものをすませると、もうおひるご飯の時間だ。
ひるねをしたら、そのまま夕方になだれこむ。
まとまったことをせずに いちにちがおわってしまう。
定年となり、時間はあるにもかかわらず、
読書がすすまない生活になりそうなことは想像がつく。

定年後に本をたくさんよもうとおもえば、
まるで仕事をしているかのように
規則ただしい生活をおくったほうが
本を中心にしたリズムをつくりやすいかもしれない。
よみたい本をリストアップし、読書計画をたて、
よんだ本についてブログにかく。
これまでほったらかしてきたブログを整理し、
本に的をしぼったサイトを、あたらしくつくりたいともおもう。
なにかあたらしいことをはじめると、生活にはりがうまれる。
知的消費だけでなく、知的生産にもとりくみたい。
やれやれ やっと定年だ、といったん気をぬいてしまえば、
本にむかうときに、新鮮な気もちをたもちにくいだろう。
これまでずっと職場にかよってきた人間は、
きゅうに時間がふえても、おそらく自由にはつかえない。
本気で老後の読書をたのしむためには、
いまのうちから、はやめに老後の読書をはじめたほうがいい。

わたしの本棚には、2どめの読書をたのしみたい本が、
定年後によまれるのをまっている。
新聞などの書評からも、よみたい本はどんどんふえていく。
本をかうお金はともかく、よむ本にはこまらない。
問題は、本にむきあうときの、こころの安定だ。
精神的に不安定だったり、自分と家族の生活に問題があれば、
こころやすらかに本をひらけない。
充実した定年後は、おだやかな日々の実現にかかっている。
『本の雑誌』10月号は、定年後の生活について、
どんな方法をおしえてくれるだろうか。

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posted by カルピス at 22:05 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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