2021年08月27日

3ヶ月後の治療が12月、におどろく

歯医者さんへ定期検診へ。
まえは1年にいちど、歯石をとってもらいに
歯医者さんにいく程度だったけど、
歯周病といわれてからは、3ヶ月ごとにかよっている。
そのつど歯茎の状態をしらべ、数値をタブレットにかきこみ、
前回の検診から どうかわったかを説明される。
そのあと歯石をとり、さいごに
男性の「先生」がチェックする、というながれだ。
いくらまじめに歯みがきをしても、
歯周病がいっこうによくならないので、
3ヶ月にいちどとはいえ、歯医者にいくのは気がおもい。
すこしずつ歯茎の状態がわるくなっているそうで、
親しらず歯が、ほかの歯にわるい影響をあたえるから、
はやくぬいたほうがいい、といつも先生にいわれる。

年をとれば、あるていど歯茎がおとろえるのは
しかたがないと、ひらきなおっていた。
老化にさからおうとすると、どこかにひずみがでる。
ジタバタせずに、親しらずはぬかず、
このままうやむやにすごせたら、とおもっている。

前回の治療のあと、歯茎がひきしまった気がする。
歯をみがいたとき、血がでることがなくなったし、
定期的に歯茎がはれて くるしむこともなくなった。
まじめに歯みがきをつづけた成果が、
ここにきて ようやくあらわれたのだろうか。
歯石をとると、歯をみがきやすくなり、
その結果として歯ぐきがしまってくるそうで、
まさにそんなかんじがしている。
わたしの実感を先生につたえると、
そうだとおもいます、いいサイクルになっているようです、
といわれた。
親しらず歯については、このままようすをみましょうと、
きょうは はじめてぬくはなしをされなかった。

しはらいのあと、3ヶ月後の予約をいれる。
11月の下旬かとおもっていたら、11月は予約でうまっているそうで、
12月3日はどうでしょう?といわれた。
次回の治療は、12月なのかとおどろく。
夏にしてはめずらしく雨もようの天気がつづいたあと、
またあつさがもどり、きょうはいつもの夏だった。
つぎに歯医者さんへいくときは、冬になっている、
というのが なんだかすごい。
夏から冬は、あっというまに季節がかわってしまう。
次回は、秋ではなく冬、というのが、きょうのおどろきだ。

スポンサードリンク



posted by カルピス at 21:45 | Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: