2021年12月25日

2021年の10冊

2021年の10冊

『ブルックリン・フォリーズ』 
(ポール=オースター・柴田元幸:訳・新潮文庫)
http://parupisupipi.seesaa.net/article/479495530.html

『黙約』  
(ドナ=タート・吉浦澄子:訳・新潮文庫)
ストーリーをかたるうまさがばつぐん。
http://parupisupipi.seesaa.net/article/480294993.html

『人新世の「資本論」』 
(斎藤幸平・集英社新書)
この本をよんでしまったからには、
なんらかのアクションをおこさないと。
http://parupisupipi.seesaa.net/article/480577149.html

『平凡すぎる犠牲者』  
(レイフ=GW=ペーション・久山葉子:訳・創元推理文庫)
なまけもので酒ずきで、ろくでもない警部が主人公の異色ミステリー。
http://parupisupipi.seesaa.net/article/482375808.html

『わたしたちに手を出すな』  
(ウィリアム=ボイル・鈴木美朋:訳・文春文庫)
女性たちの活躍がいいかんじ。

『天国でまた会おう』  
(ピエール=ルメートル・平岡敦:訳・ハヤカワ文庫)
ルメートル作品はカミーユ警部シリーズ以外もすばらしい。
http://parupisupipi.seesaa.net/article/484223798.html

『湖の男』  
(アーナルデュル=インドリダソン・柳沢由美子:訳・創元推理文庫)
北欧ミステリー独特のしずけさが圧倒的。

『チョンキンマンションのボスは知っている』  
(小川さやか・春秋社)
小倉千加子さんの本みたいに、よくわかるようで、わからない、
けどとにかくおもしろい。
http://parupisupipi.seesaa.net/article/483081348.html

『心はどこへ消えた?』  
(東畑開人・文藝春秋)

『子の無い人生』  
(酒井順子・角川文庫)
酒井さんは、『負け犬の遠吠え』以来、
ずっと「負け犬」の生態を報告しつづけている。
http://parupisupipi.seesaa.net/article/483249146.html

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posted by カルピス at 20:58 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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