『ブルックリン・フォリーズ』
(ポール=オースター・柴田元幸:訳・新潮文庫)
http://parupisupipi.seesaa.net/article/479495530.html
『黙約』
(ドナ=タート・吉浦澄子:訳・新潮文庫)
ストーリーをかたるうまさがばつぐん。
http://parupisupipi.seesaa.net/article/480294993.html
『人新世の「資本論」』
(斎藤幸平・集英社新書)
この本をよんでしまったからには、
なんらかのアクションをおこさないと。
http://parupisupipi.seesaa.net/article/480577149.html
『平凡すぎる犠牲者』
(レイフ=GW=ペーション・久山葉子:訳・創元推理文庫)
なまけもので酒ずきで、ろくでもない警部が主人公の異色ミステリー。
http://parupisupipi.seesaa.net/article/482375808.html
『わたしたちに手を出すな』
(ウィリアム=ボイル・鈴木美朋:訳・文春文庫)
女性たちの活躍がいいかんじ。
『天国でまた会おう』
(ピエール=ルメートル・平岡敦:訳・ハヤカワ文庫)
ルメートル作品はカミーユ警部シリーズ以外もすばらしい。
http://parupisupipi.seesaa.net/article/484223798.html
『湖の男』
(アーナルデュル=インドリダソン・柳沢由美子:訳・創元推理文庫)
北欧ミステリー独特のしずけさが圧倒的。
『チョンキンマンションのボスは知っている』
(小川さやか・春秋社)
小倉千加子さんの本みたいに、よくわかるようで、わからない、
けどとにかくおもしろい。
http://parupisupipi.seesaa.net/article/483081348.html
『心はどこへ消えた?』
(東畑開人・文藝春秋)
『子の無い人生』
(酒井順子・角川文庫)
酒井さんは、『負け犬の遠吠え』以来、
ずっと「負け犬」の生態を報告しつづけている。
http://parupisupipi.seesaa.net/article/483249146.html
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