宿にもどり、日課である筋トレをはじめると、
スタッフのおじさんが、ネコに不思議なポーズをとらせた。
動画をとり、しりあいのおじさん3にみせると、
催眠術みたいだ、といっていた。
配偶者にもラインで動画をおくると、おなじ感想をおくってきた。
この日は、夜に電車にのる以外、とくにすることがない。
おじさん3とおしゃべりし、10時すぎにマッサージ店へ。
ひるねして、べつのゲストハウスでマンゴージュースをのんだりして
なんとか時間をつぶしてから6時半に宿をでて
路線バスでバンスーン駅へむかう。
汽車のなかで食事がとれないとこまるので、
駅の屋台でカオパットをたべると、50バーツもしたのに、
これがかなりおいしくなかった。
列車は予定時刻の夜8時半に出発する。
あらかじめ寝台席がしつらえてあり、
予約してあった下段の席によこたわる。
エアコンがききすぎてさむいくらいだ。
すこし本をよみ、10時半にシーツにもぐりこむ。
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