送料に700円もとられるので、アマゾンにした。
昨年は、まちがえて「オリジナル」を注文してしまい、
ことしの1月からいままで、ちいさな手帳にかきこんできた。
A5サイズの「カズン」だと、みっちりかけるけど、
A6サイズの「オリジナル」だとちいさな文字になってしまう。
そんなことはわかったことなので、こまかくかく用に、
「オリジナル」とはべつに、ぶあついノートをかったのだけど、
2つを併用するのがめんどくさくて、
けっきょくほぼ日手帳だけにかきこんできた。
ことしはまちがえないようにと、慎重に「カズン」をえらんだのに、
こんどは2023年、つまり、ことしのほぼ日手帳を注文してしまった。
またあらたに2024年のものを注文すれば5000円弱かかってしまう。
手帳ひとつも満足に注文できない自分にがっかりする。
きょねんはおもいつかなかった、返品の手つづきをとることにした。
返品する手帳を宅配所にもってゆき、あてなをかいてと、
めんどくさいながれを想像して 気がおもたかったのに、
アマゾンの返品システムはものすごくかんたんだった。
返品をもうしでると、メールにQRコードがおくられてくるので、
そのスマホと、梱包したほぼ日手帳をもって
クロネコヤマトにもっていくだけでいい。
むこうの機械がQRコードをよみとって、
宛名がきの用紙まで印刷してくれる。
送料として500円かかったけど、
あらたに注文しなおすことをおもえばやすいものだ。
アマゾンのスムーズなシステムにすっかり感心してしまった。
あらためてアマゾンでカズンを注文すると、
つぎの日にはもうおくられてきた。
それにしても、このごろは曜日や時間のかんちがいがおおく、
頭のおとろえをかんじてしまう。
ほぼ日手帳の活用で、なんとか凡ミスをふせぎたい。
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