2025年06月30日

まるで介護プレイみたいな親の介護

いっしょにくらしている母親が、1ヶ月まえに脳梗塞で入院した。
さいわいおおきなマヒはのこらず、一週間で退院する。
まえから家のなかでは壁をつたってうごき、
外では杖やバギーをつかっていたけど、
脳梗塞でさらにうごきがわるくなる。
トイレにはひとりでいけるものの、3食の配膳とかたづけ、
それにお風呂でも手つだいが必要だ。

こんなふうに親の介護がはじまるんだ、とおもった。
かるい脳梗塞でも、家族の生活は一変する。
これまでのように、ひとりでの留守番はあぶないので、
わたしが介護休暇をとり、いっしょにすごすことになった。
介護休暇は3ヶ月うけられるものの、
3ヶ月たったからといって、状況がよくなるとはおもえない。
そのさきを、どうくらしていくのかがみえず、
モンモンとこの1ヶ月をすごしている。

いい面もある。
これまで親孝行らしいことをしたことがないので、
こまごまとした手つだいも、いい罪ほろぼしだ。
母は、なにごとにも感謝するいい性格で、
グチをいわず、「ありがとう」をかかさない。
介護する側にとって、気もちよく対応できる相手だ。
わたしはきゅうに親切な孝行むすことなり、
通院や銀行、かいものにつきそっている。
なんだか介護プレイをしているみたいな気がする。

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posted by カルピス at 11:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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